雑記㉖ インド女神と庚申塔
「インドの女神の夢」
インドのカーリー女神の壁画が飾ってある。
既存のイメージのように怖くはなくて、肌も青くなくて、左肩に菩薩様が乗ってた。
“その人間の成長のために怒る”っていう愛情を表してるのかな?と思った。
多国籍の人が住んでる高床式の居住棟が近くにあり、梯子で玄関まで昇ると、色んな手作りの装飾が施されていた。
「庚申塔」
近場をハイキングしてたときによく見かけた石碑。
同行者が「昔そういう信仰(庚申信仰)があったらしいよ」と教えてくれた。
その後、上記のインド女神の夢を見る。
さらにその後、猿のことを書いたときに「見ざる聞かざる言わざる」って言葉が浮かんだ。
このときは三猿について(昔の人も駆け引きとか頭脳ゲーム的な場面があったんだろうなぁ)って、戦国時代発祥の言葉だと思ってたの。
でも調べてみたら。
え?
三猿ってインドにもあるの?(世界中にあるらしい)
しかも庚申塔と関係してるって。
え? そうなの?
庚申塔→インドの夢→三猿 の流れが怖い。
やっぱり物(土地?)にも記憶があるんじゃないの?と思ってしまった。
でも冷静に考えたら。
庚申塔の「申」=干支の申。
猿→西遊記→玄奘たちが目指したのは天竺すなわちインド。
そういう連想を無意識にしたのかもしれない。
庚申塔の本尊はwikiによると、
仏教…青面金剛
神道…猿田彦神 となってる。
青面金剛の姿がカーリー女神に似てる。肌青くてドクロ持ってる。
猿田彦はインドのハヌマーン神に似てる。
仏教だけでなく神道もインドの影響受けてるっぽい?
と思ってたら、南方熊楠も同じようなことおっしゃってたのか。
でも熊楠は青面=ヴィシュヌ神としてる。(ヴィシュヌ神も肌が青い)
同じく肌の青い神様にシヴァ神がいて、彼の妻がパールヴァティー。
このパールヴァティーが戦闘時になると→肌の青いカーリーに変身。
シヴァとカーリーの共通点。
・肌が青い
・ドクロの首飾り
シヴァもパールヴァティー(カーリー)も二面性があって、合体して両性神になるんだって。
この世界にはいっぱい伏線があるなぁ。
意外なとこでつながってるから見つけるの面白いね。
謎解きみたいで。




