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しばらくは色んな政党とのやり取りで決まるのだろう
衆参両院で自公与党は過半数を割ってしまった。その為にどんな法案を通そうにもどこかの野党を仲間に引き入れなければならなくなった。
これにより話し合いがなされる事でより良い法案になる事を期待したいが、実態はどうだろうか。
ガソリンの暫定税率廃止法案は可決される見通しになったが、これはあくまでガソリンの暫定税率の話で、軽油にかかっている取引税は対象に含まれないそうだ。
国民民主の玉木代表は自身のYouTubeチャンネルにてある政党からの反対があって、軽油は除外したという事を明かしたそうだ。
そういう話は今後も出てくるだろう。
それでも意見を調整して、事を進められる人が支持を集める事になると期待したい。
