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石破首相の「なめられてたまるか」発言に透ける思考
選挙戦の真っ只中、石破首相が米国関税交渉に向けて「なめられてたまるか」と発言したらしい。
石破首相にしてみたら、関税をふっかける事自体が間違っていると思っているのだろう。だから、無条件で無かった事にしないとダメだと思っているのかもしれない。それじゃあ関税交渉が上手くいくとは到底思えない。
国同士の交渉に、個人的な感情を持ち込むんじゃないよ。
国の大事より自分を良く見せる事の方が大事なんじゃないの？
「なめられてたまるか！」発言に対して、SNSで「中国様の靴は舐めるのにね」と言われている事を本人は知っているのだろうか？
