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攻撃する意思がない事を伝える事が大事
人と人が関わり合う中で、衝突を避ける為には攻撃する意思がない事を伝えるのが大事だと思う。
ポイントは伝えようという意思を持つ事だ。攻撃しようという意思がないから何もしなくて良いわけではない。
互いに歩み寄る意思みたいなものがあって初めて関係性が噛み合う。たまたまうまくいっているだけでは、ふとした表紙に噛み合わなくなる恐れがある。もし、そういう状況になった時に関係修復に努めようとするかどうかも、その意思があるかを見るポイントだ。
人対人なら多少融通は効くが、これが国対国だとなかなかに問題解決するのは大変だ。関係修復出来ない相手が隣にいるという状況はなかなかにしんどい。
そこまで行くと、友好的な態度に変わったところでそれを信じてもらうまでに途方もない時間が必要になる。
アッシはそれが嫌なので、初めから友好的な方が良いなと思うのだが、そう思わない人もいるからなかなかに厄介だなぁと思う。




