左の人の特徴
政治的な理念で保守とリベラルというのがある。右派と左派とも呼ばれる。これは昔の議会で右側の席に保守的な考えの人が集まり、左側の席に改革を進めようと考える人達が集まっていたからだという話だ。
さて、この左の人について以前高橋洋一チャンネルでこういう特徴があると話していた。
左巻きの人は理想が先行して、実際にどうするかの話が出てこない
そこそこ前の話なので記憶違いをしている可能性がある事はまず断っておく。
どういう事かというと、例えば左の人がリーダーになった時に「何かをしなければならない」と考えてたとすると、その理想を実行するよう促す事は言うが、それをどう実現するかの具体案が出てこないのだ。
どうやら左の人は、理想を語ればその理想に向かって他の人が勝手に頑張ってくれるというなんともお花畑な人らしいのだ。
こういう人がリーダーになると中々大変だ。周りの人が勝手に理想を実現してくれると思っているのである。中身がスカスカな上に、それをやらなきゃいけないと強硬な上、うまくいかなかったら部下の責任、うまくいったら部下に指示した自分の手柄だと思いそうだ。
こういう人ってアッシの周りにもいるし、多分お偉いさんの中にもいるんだよなぁ。




