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どうやら予算案が可決される見通しだ

維新の会の高校無償化案を取り込む事で、維新の会の票を取り込み、予算案が可決される見通しとなった。


これまで103万の壁と色々話題になっていたが、議論ではなく党利党略での決まった事に関してとても残念である。


ガソリンの暫定税率は廃止する方向になったが、廃止時期は先延ばしするとしており、政府としたらこれまで通りに出来て一安心なのだろうが、一体誰の為に行政をしているのかと疑念を抱いてしまう。


理論よりも、ルールで決まった事の方が優先されるってのは以前から分かってた事だ。理論が正しいから納得するしてもらう努力より、そのルールに則って勝つための手段を選ばないといけない。


本来なら国会は議論の場である。そこで理論や理屈や実情を踏まえて話し合い最適解を導き出すのが仕事だと思うのだが、それが形骸化しているのに、未だに議論しているっと謳っているのはなんとも胡散臭い話だ。


そんな人達が決めた事でも、ルールで決められた以上アッシらは従うしかない。

決められたルールに従って、頑張って工夫して、それで自分と社会を豊かにするが、そうやって頑張った人達に、政府がなんの見返りもしてくれないってのは悲しい話だ。


社会を維持する為に色んな金が必要なのはわかるが、頑張って工夫する事のモチベーションがあがるような施策をしてほしいと思う。今は死にたくないからやってるだけで、この緊張感が途切れた時の反動を考慮しているとは思えない。


もしかしたら、どっちに転んでも都合が良いのではないか?と思う。

これが民主主義と言えるのか?

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