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ウクライナに関する個人的な希望論

トランプ大統領就任で世界は慌ただしくなってきた。そんな中、ロシアとウクライナの戦闘を終わらせようとする動きも出てきて、なんとも緊張感がある雰囲気になってきた。


アッシ個人的には、取られたところを取り返そうというウクライナ側の考えはわかるものの、支配された地区の民衆はロシアを支持しているらしいという話を聞くと、そこを取り戻さなくても良いのでは?という考えも湧いてしまう。取り返したところで一度裏切ったその土地の人達が不遇の目に遭う可能性はある。ロシアしか支持してないものの一応民主的なプロセスを踏んでその地区は独立し、ロシアが支援している体になっている事を踏まえると、そこの民衆の意思決定を国が覆すってのは、民主主義に反するようにも思える。

もちろん、それが強行に行われた可能性もある為、そこで国が手を差し伸べない訳にはいかないという事も考えられるが、強行であれ、その地区の民衆はそれに逆らわなかったのだから、その後始末もその民衆が負わなきゃいかんと思う。


理想論を言えば、奪った土地を全て返すべきだが、戦争では勝ったものは負けたものに従う。これは今の時代でも変わらない。第2次世界大戦で勝利した国に国連は今でも優位性を持たせている。


アメリカとロシアで決着をつけようとしているようだが、ヨーロッパはどう出るのか。それによっては世界の緊張感がまた上がる事になりそうだ。

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