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命をかけた詫びも、受け入れられなきゃ意味がない
若手騎手が急逝した事をJRAが発表した。遺族の意向で詳細は発表されてないが、ネット上で色んな情報が出回っていて、自ら命を絶ったのではないかと憶測されてる。
その若手騎手はこれまでに問題をいくつか起こしていた。当人にしてみたらそれくらい大した事ないだろうという認識だったのかもしれないが、それが通用する社会じゃない。
そんな状況の中で自ら命を絶つ理由はいくつか思いつく。あくまで推測だが、起こした問題の責任を果たす事が出来ないと判断したからかもしれない。もしくは問い詰められた時の問い詰め方に問題があった可能性があるかもしれない。
命をかけた詫びも、受け入れられなきゃ意味がない。逆にそれを受け入れてやるから命を絶てと要求してはいけない。
そう思うので、アッシは自ら命を絶つ事は選ばないし、選ばせないようにしたいと思う。
他人の判断はどうしょうもできないので、その下した判断がもたらした結果に付き合うつもりだ。
命を絶つ理由だが、自分の思い通りにならない世の中に嫌気がさしたのかもしれない。推測だけど。




