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二毛作って言葉がふと浮かんだ

ふと二毛作って言葉が浮かんだ。社会の授業で習った1つの耕地で1年通して2つの作物を栽培する事である。

字面とにもうさくという語感がよく、たまに言いたくなってしまうのだが、頭の中で連呼してたらふと疑問が湧いた

「なんで毛やねん」


似た言葉で二期作ってのがあるが、こちらは同じ作物を2回栽培する事でこちらはイメージがしやすい。

なのにこちらは毛である。

どういう事だ?

ってなる。


ググってみたら、予測検索で[二毛作 なぜ毛]と早速出てきた。同じ事を考える人がいる事に安心する。

調べたら「[毛]は植物を事を指す漢字でもあるから」とあった。その理由は?と思ったが答えは突き詰めていった結果導き出された。

その説明文の後に[不毛]の毛も同じとあった。荒れて草ひとつ生えない状態を表す[不毛]。毛が二毛作にしか使われないのなら説得力に欠けるが他でも使われているなら納得しやすくなる。


大地を頭皮と見立て、そこから生えてきた植物は大きくなると風に揺られてなびく様はまるで毛ようだ。

って事で毛を使うようになったって事なのだろう。


なるほどなぁと思いつつ、頭の中で何度も[毛]って言葉を連呼してた事を思い出して、何やってるんだと笑ってしまった。


さ、今日も一日がんばるとしましょう。

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