表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
407/679

[だが、情熱はある] 出演者の心意気

このドラマは山里さんと若林さんのこれまでを描いたドラマである。ふたりだけではなく、相方や仲間、家族といった色んな人達が出てきて、名前を変えた方もいるが、ほとんどの人が実際にいた方達である。

そうなると当然まだ現役で活躍している人もいるわけで、中には名前を使って欲しくないって人達もいるだろう。

例えば、日本アカデミー賞でモーリーさんが演じていた方だったり、後はNSCに入った時に1番目の敵にしていた超人気コンビだったり。実名出しても得にならない事もあるし、それはちょっと違うんじゃないか?って事でコンビの名前だけ出してたのもある。関わっている当事者があまりにも多過ぎて、そこのところをケアするのもとても大変だと思う。そこのところをケアしてしつつ、それを承知でドラマに参加した方々のおかげで、あの楽しい時間が過ごせたとおもうと感謝の気持ちでいっぱいになる。


このドラマでは、芸人役をアーティストが演じて、アーティスト役を芸人がやるって事も言われていたが、お笑い側の人がそのままお笑いをしていた方もいる。藤井隆さんだ。特に藤井隆さん演じたタニショーさんは、迷える若林青年の良きアニキとしてメッチャ出てきた。モデルである前田健さんが残したものって他にもあると思うけど、こういう形で前田健さんが生きていた証を見せた事にも意義があったように思う。タニショー役は藤井隆さん以外適任者はいない。それだけに演じると決めた藤井隆さんにはメッチャ感謝である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ