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WBC日本優勝
14年ぶりにWBCで日本が優勝した。準々決勝以降は負けたら終わりの一発勝負。高い身体能力と技術、試合を有利に進める戦術、そして勝ちたい気持ちがぶつかりあう。そんな大会を日本が制した。
記憶が曖昧だが、優勝を決めた後、これは日本野球の勝利である。的な殊勝な事を言っていた様だ。アッシとしたら、実際に関わった人達が勝ち取った勝利であって、日本の野球が優れている訳でも、他の野球が劣っている訳でもない。ゲームの中で出場した選手やスタッフ達が自分達に出来る事をやった結果だと思う。選手やスタッフの皆様、優勝おめでとうございます。
勝つものがいれば当然負けるものもいる。自分以外のものを負かしたから優勝したのである。試合は対戦する人がいなければ何立たない。負けたとしたら、次勝つ為には何が必要かを考えて、次は勝てる様に準備する。
勝った方も、次もそう簡単には負けられないとこちらも準備をする。
互いが切磋琢磨している関係性が1つの試合では終わらす、繋がっていくのもスポーツの魅力といえる。
大会を盛り上げてくれた、参加したすべての国とチームの方々に感謝です。




