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ガーシー議員除名 その責任は

旧NKKから国民を守る党から比例当選で参議院議員になったガーシーさんが議員から除名された。法律で規定されている登院を行わず、参議院から登院要請し、登院する素振りをみせたが結局一度も登院しなかった。その態度などを踏まえ、懲罰委員会を経て除名に至った。


法律で規定されていることを遵守しない議員が議員席にいるのは体裁上良くない。今回の国会の対応については妥当だと思う。


ガーシー元議員は立候補の時点で登院しない事を明言していたそうだ。登院しないのはそれを支持した人の為みたいな事を言っていたり、また、参議院に登院したら居眠りしている議員をフルネームで言うという事を言っていたり、まぁその発言をした時の状況が同じではないので、話す内容が変わるのはわかるが、それでもこの人は信用は出来ないなぁというのがアッシの個人的な印象だ。


そもそも法律で登院しないといけないってのは前から決まってた話である。それなのに登院しない事を明言している人が立候補するのはいかがなものかと思う。

極端な例えだが、プロのサッカーに突然参加した人が俺はフィールドで手を使う!と明言して、実際にボールを掴んで走り出したってところだろう。本人は「これからサッカーの歴史がここから変わる!」と息巻いてるが、一発レッドカードだし、だったらラグビーをやれ!って感じだ。


ガーシー元議員が登院しない事を明言した時に、何故誰もそれを注意しなかったのか。知らなかったでは済まされない。それは当の本人にも言える話だが。党や支持者がガーシー元議員を祭り上げて大いに目立たせていた様にも見える。

その責任は関わった全ての人が負わなきゃならんとアッシは思う。


今回ガーシー元議員が行った事は、現在の参議院内において除名相当であるという事実が残った。まぁここから良い方向に進む事を願う。


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