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だが、情熱はある
たりないふたりが活動終えてから2年。ふたりの半生がなんとドラマで描かれる事になった。
タイトルは「だが、情熱はある」
たりないふたりを追っていたアッシがなんともワクワクするドラマが始まる。
ただ、何故2人のドラマを作ろうと思ったのだろうか?山里さんのラジオの話では、ドラマのプロデューサーが2人のエッセイを読んでドラマ化を考えたらしく、たりないふたりの事は知らなかったそうだ。2人のエッセイの何に惹かれたのだろう?
だが、情熱はある。
この言葉がしっくりくるものがアッシの中にもある。そして2人の活躍を見ていると、何かこう期待感というか、何か色んな事柄がこれで解けるのではないかという予感みたいなものがあるのである。
それは一体なんなのかって話だが、書いてるアッシもよくわからないのだが…。
色々ある世の中だけど、アッシにはまだ楽しめる事がある。これが何よりもありがたいのである。




