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手続きが煩わしい

コロナ療養が終わって仕事に復帰。とりあえず問題なく復帰出来たのでよかった。


診断されたのが8月3日。診断した病院が保健所に登録した発症日も同じ。その日を0日として10日間療養したので、トータル11日自宅で待機していた事になる。


その休んでいた間の休業補償とあと保険の入院給付金も現在適用されるので、その申請を進めるてるのだが、この手続きが煩わしい。


この手の給付はどうしても不正をする人がいるので、適正になされるよう証明書の発行しなきゃならんのだが、昨日の時点で1日25万人の人が発症。そのほとんどが回復しているとなると、今後も数十万人に証明書を発行しなければならなくなる。アッシも請求したが、事務処理が追いついてないらしく1ヶ月はかかるらしい。

不正防止もわかるが、そこのところがもっとスムーズに出来る様にならんのだろうか。


ちなみにアッシが入っている保険会社は、コロナの自宅療養でも入院給付金が出る。発症した日を1日目としてカウントして10日間療養した人は、その手続きが少し簡略化出来るようにしている。でも発症して最低でも11日は療養しなきゃならんのに、なんで10日と設定しているのか?自宅療養の最短で回復した人もみんな保健所に資料請求させたいのだろうか?そこは保健所の認識と合わせるべきなんじゃなの?とアッシは思う。


まぁこの手のチグハグは起こりうるから、しゃないと思ってはいるけど、そのチグハグが起こると気持ち的にゲンナリしてしまう。

ゲンナリさせて手続きさせないようにしているのであれば、それはサービスを提供する側の怠慢である。とはいえ、ザルの様に簡単な申し込みで済ませると不正の温床になる。そこのバランスもまた難しい。とにかくチグハグにならない様に制度を決める側は考えて欲しい。

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