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新型コロナにどう向き合うか その26

久方ぶりのコロナネタ。前に書いたのが3月14日なので、4ヶ月ぶりだ。


また進化したコロナウィルスが現れて、ここ数週間で感染者は急増している。感染者数と重症者数の比率は高くはないが、ここ数日、1日の感染者数の過去最高を記録している都道府県の数は多い印象がある。


それにしても息の長いウィルスだ。確認されてからもう3年目になるが未だに収束する気配がない。そもそもウィルスは進化するものだし、進化して生き残り安いのは弱毒性のものだと言われている。どんどん毒性は薄まっていると思うのだが、それでも日本で一日10万人、他の国でも20万人近い人が感染するウィルスって考えるとなかなかのインパクトがある。


そして後遺症だ。感染時には特に重い症状にならなかったが、その後体調がおかしくなったという人の話を目にする。重い後遺症だと日常生活にも支障が出る。

こういう不安材料があると思うと将来に対しての不安みたいなものが掻き立てられてしまう。


不安があるから、人は自衛に走る。ただ自衛するにしても先立つものがないと出来ない訳で、もう無理だ!と諦めてしまう人も出てくる。そんな人の精神状態は、とても正常ではいられないだろう。


アッシもそうなる可能性はある。そうならないようにしようとは思うが、緊張の糸を張り詰め過ぎてもいつかは切れてしまう。

ここで気持ちを少し吐き出して、糸を緩めさせてもらいます。


さっ、また1日が始まる。

無理なく頑張るとしますか!

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