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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年10月〜12月
211/678

M-1グランプリ 錦鯉優勝!

初めから見てた訳じゃない。申し訳ないが途中から中継を見出した。ちょうど錦鯉がネタを披露していた。正直期待はしてなかったが気にはなっていた。2年連続のファイナリスト。去年のCRマサノリというトリッキーなネタではそうはならなかったはずで、大きな変化があるはずだと思ってはいた。

そんな事を頭の片隅において見たネタは、マサノリさんがのびのびとボケ続ける漫才だった。1年前とは明らかに漫才の作り方が違っていた。


漫才をしているマサノリさんは常に全力だ。しかも50歳。去年のM-1でようやく知名度が上がった苦労人だ。その苦労はアッシらの頭では想像出来ないくらい壮絶なものなのだろう。それがあるから全力なのだと思う。気を抜いたら負ける。全力を出せば勝てる訳じゃないけど、それでも勝てる可能性は少しは上がる。

そのほんの少しの可能性を信じ続けた錦鯉の執念がM-1グランプリ優勝を掴む事になったとアッシは思っている。


アッシは全力で頑張っているだろうか。と思わされた。


良いものを見せて頂きました。

錦鯉のM-1優勝、おめでとうございます!

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