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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年10月〜12月
209/678

"たりない"とは

"明日のたりないふたり"公演から随分と経つ。

今思い出しても、複雑な感傷に包み込まれる。DVDを見返したりして、あの時のやり取りはあのネタにつながっているのではないかと想像したりして、あの時間を懐かしむ。

そして12/12の明日のたりないふたり 特別版。これまでの記憶と想いがまた溢れているところだ。

そんな中、アッシが今回触れるのは"たりない"とは一体何なのか?だ。


語ろうと思えばどんだけでも語れそうだが、いつも通り、サクッといきます。


"たりない"とは理想を追い求める者の証である。


"たりてる"側の人は、現状に満足している訳で、そんな人が"たりない"とは思わないし、そもそも"たりてる"なんて事すら思ってないのではないか。

こうありたいという理想から欠けているものが見えるから"たりない"と思うし、それが見えているから補おうと足掻くのではないか。


初めから上手く出来る人なんていない。追い求める理想に近づこうという意欲のある人だけが、出来る様になる。アッシはそう思うようにしている。

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