表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年10月〜12月
208/677

[臨時]明日のたりないふたり 特別版を観た。

12/12 17:00からライブビューイングで、明日のたりないふたり特別版を観た。

5/31に配信され期限まで何度も観たライブの明日のたりないふたりの漫才。これが冒頭から脳裏に甦り、もう涙が溢れていた。

これからあの漫才が始まる。完璧ではないけど、流れも大事なポイントもその後にあったサプライズも覚えていて、果たしてこれを見る事に意味があるのか?と思ったがそんな思いは一瞬で消え去った。

何度も繰り返し見ていた時には覚える事で精一杯だったが、記憶に留めた漫才が始めのやりとりとの繋がり感じさせてくれた。

たりないふたりは、ライブのスタートから結末に向かって走っていたのだ。


色々想うところはあってそれは今後小出しに出そうと思う。けど、明日の定期的に出す内容は"たりない"についてです。


他人によっては、アレの何が面白いかわからないって他人もいるだろう。

逆も然りで、他人が勧めるアレの何が面白い?って思う事はあるし、そう思う事は多々ある。そんなものなのである。

アッシが面白いと思った山里亮太と若林正恭をこれからも追い続けるだろう。

2人がたりないふたりと銘打って漫才をする事はもうないかもしれない。

でも、2人はこれからも互いを意識し、そして互いのやる事に笑いながら、自身を奮い立たせるのだろう。

心の葛藤を抱えながら、それでも楽しいを追い求めて芸人として頑張る2人の姿を見て、アッシも奮い立とう。


心から言おう。

「たりなくて良かった」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ