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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年10月〜12月
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191/758

やっぱり選挙の話

選挙は終わった。自民党が261議席獲得して幕を閉じたわけだが、今回の選挙はモヤモヤが残る結果となった。


名の知れた有名議員が小選挙区で落選ってのがあちこちで起こったのである。

注目したのは自民党の甘利さん。大臣時に金銭問題の疑いで大臣を辞任。金銭問題は結局嫌疑不十分とし不起訴処分となったが、甘利さんじゃない方に人に投票しようと思った人が多かった訳である。


こうして甘利さんの選挙区は立憲民主党が議席1つ獲得した訳だが、立憲民主党は前期より議席数を減らす結果となった。


日本は政党政治を目指し、"誰に"ではなく"どの党"に投票するか判断する様に目論んできた訳だが、ネガティブなイメージがある人は、"どの党"よりもその人に投票したくないって考えが先行したのである。


今回は甘利さんを支持しない人が多かったが、甘利さんを支持する人はいるのである。だから比例で当選したとしても、アッシはそこに問題があるとは思わない。


今回の有名議員の落選は、政治家の襟元を正す良いきっかけになったのではないだろうか。

国民はその気になれば、信じられない人を落選させるだけの行動が出来る。それを示せた事が大きかったのではないかと、アッシは思う。

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