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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年10月〜12月
185/677

総選挙がある。

新型コロナという大きな変化があって最初の衆議院議員総選挙である。


結果は投票した人達の多数決で決まる訳だが、果たしてどれだけの人が投票して、誰が当選するのか?


日本は政党政治で、誰に投票するかよりどこの政党に投票するかって意味合いの方が強い。政党政治にする事で個人のそれぞれの考え方をある程度平準化して、最適なものをだし、国会での議論をスムーズに進む事で政治が進めやすくなるというメリットがある。

ここでいう議論をスムーズにってやつは、野党との議論を実質的に無視してって事なので、それで本当に良いのか?とは思う。

最大のデメリットは、密室で物事が全て決められているのではないか?


法律は然るべき手続きさえすれば出来てしまう。国会はもはや、法律を決める為の儀式を行う場所でしかないって印象だ。

おそらくちゃんと調べれば、議論もしっかりしているのかもしれないが、それを調べる時間を国民全員が持つのは大変なので、結局やってくれていると信頼するしかない。


逆にアッシが、信頼される行動をしているかという事も求められる。ただ文句を言ってはいけない。文句を言えるのは、投票した人とお上の指示に従って、それでもうまくいかなかった人達だけだとアッシは思っている。


アッシは文句を言いたいので投票します。

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