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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
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情報を買う意識が低い

昔から情報ってヤツは簡単に手に入れる事が出来た。ラジオやテレビをつけたら情報は垂れ流しで、それを見てればある程度の事を知る事は出来る。アッシはそれで満足しているところはある。

情報を手に入れる環境を得る為にお金は払っているが、情報を得る為にお金を払っているという意識はあまりない。アッシは情報を買う意識が低いと言える。


情報は、発信者とその情報を手に触れられる形にする人が必要だ。彼らが情報を生み出していると言える。生み出すためには当然時間がかかる。それを生業にしているなら、かける時間も長い。


それだけの時間をかけて生み出したものが無料で手に入る。

そういう仕組みがあるから出来るのだが、それで良いのか?と思うところもある。

アッシの欲しい情報には、しっかり対価を払う義務はあると思うが、未だに仕組みに甘えているのが現状である。

情報を広く平等に入手出来るのは素晴らしい事だとも思う。ただその情報に込められた憶測も願望も見極めないといけない。


情報を買う意識が高くして、情報の質は上げる事はできないかとアッシは思っている。

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