表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
166/677

怒らずにようやれるなぁと思う。

新型コロナの対応をしてきたお偉いさんは、記者会見の場で感情的に話しているのを見た覚えがない。


多分、感情的に話すとマスコミが騒ぎ出すし、指示に従わない可能性があるからなのだろうが、怒らずにようやれるなぁと思う。


アッシだったら、一部の人の行動に対して感情的にものを言ってしまいそうだが、お偉いさんは淡々と話を続けてきた。これには頭が下がる。

まぁ淡々と話をした影響で、危機感みたいなものが伝わらないといった弊害もあったのではないかと思う。


語気を強めたりする事で、必死さや社会の危うさを感じさせる事は出来たかもしれないと思うが、その反面、そう言われないとわからないってのは、それはそれで問題なんじゃないかとは思う。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ