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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
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それでも飲酒運転するのは何故か?

アッシは酒を飲まない。酒の味がわかりたいとは思うが、酔ってもロクなことが無いとアッシは思っているので好んで酒に手を出さない。世の中には酒好きな人はいる。別にそれはそれで構わないが、中には酒絡みでトラブルを起こす人もいる。

最近、ニュースで取り上げられた交通事故。

運転手は勤務中に飲酒していたらしい。


飲酒運転は厳罰化されてから約20年になる。今に至る間にさらに厳しくなっているのだが、未だに飲酒運転する人はいて、下げ止まりの状態らしい。


法で厳しくしているのに、それでも飲酒運転をするのは何故か?色々考えられるが、やはりバレなきゃ大丈夫って思っているからではないだろうか?


どんなに周りや社会が"こうしましょう"と提示をしても、それを理解しようとしない、知ろうとさえしない他人がいる。


伝える側は伝え続ける。でも当人が知ろうと思わない限り、その話は当人の頭には残らない。片隅にはあったとしても、それが出てくるのはすでに後悔している時だ。


後悔する未来が想像できないから、飲酒運転がやめられない。というのであれば、その人は危険回避の予測が出来ないとは言えないか?そんな人が車を運転している事自体、危険とはいえないか?

ただ、資格が有れば運転出来る。そういうルールなのである。資格を持ったトラブルメーカーがどこかにいる以上、トラブルに巻き込まれる可能性はゼロにはならない。それは対策できる様な事ではないが、避ける為の努力はしたいとアッシはそう思っている。

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