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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年4月〜6月
136/677

責任感ってのは、背負ったものを放棄しないという心意気だと思う。

「もうどうでもええわ!」って言いたくなる事はある。今の新型コロナ騒動もこれだけ長く続くと思ってなくて、そう思う人はいるかもしれない。


ただ、最前線にいる人、陣頭指揮をとっている人に「もうどうでもええわ!」とサジを投げている人はいない。

実施した対策に対して一部の人が協力しない事で期待通りの効果が出てていないとしても、効果が出ていない事を批判されたとしてもだ。


守ろうとしている人達の一部の人によって足元をすくわれているにも関わらず、そこまで出来るのは何故だろうか。

責任感が強いって言葉で括られるのだろうが、だとすると責任感ってのは背負ったものを放棄しない心意気なのだと思う。その心意気の上にこの社会が成り立っているとしたら、是非ともその心意気を持った人に報酬をあげるべきではないだろうか。報酬とはお金でなくても良い。感謝の気持ちを伝える。その心意気に応える事も大事ではないかとアッシは思う。

そう思っているだけに、前線にいる人を貶めてやろうと話題を出してくる方々に対してはただただ残念だなぁという感情が湧く。

ただ、それが理由じゃないとしたら、その責任感を背負えるだけの"うま味"があるのではと思えるが…アッシはその"うま味"の為に責任感を背負いたいとは思わない。

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