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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年4月〜6月
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[たりないふたり]について語る その5 ライブ間近に思う事

また、投稿が遅れてしまった…。

楽しみにしていた方、申し訳ありません。

明日のたりないふたりの公演が決まり、正式にたりないふたりの解散が発表された。

最後のふたりの舞台にさびしさを感じるも、それでも楽しい時間を届けてくれるのだろうと期待している反面、怖さもある。


元々似たもの同士って事で、意気投合したふたり。飲み会が嫌い。ひとりの時間を楽しむ術や、テレビで求められる事に応える技を披露してきた。

今では、テレビで大いに活躍するふたりに、人としてたりなくても、ここまでの事が出来ると勇気づけられているのだが、今のふたりのスタンスには大きな隔たりがある。

これまで通りのスタンスを続ける山里さん。

力が抜けてのびのびする若林さん。

このふたりのスタンスの違いから、思う事がある。

みんなが面白い!と思う、たりないふたりとはなんだったのか。

そしてたりないふたりが解散する事に、どんな意味があるのか。

それを知る事に対して、怖さがあるのはアッシだけだろうか…。


とまぁ、気になる事はあるが、今回書きたいのは今回のライブについてです。

今までのは助走です。こっからが本題。


本音をいえば、無観客でのライブ開催は不本意である。ここまで活躍するふたりの晴れ舞台、もっとコロナが落ち着いてから大々的にやるべきではないかと思う。

ただ、時間をかければ良いというものでもない。締め切りや色んな条件っていう制約があって生まれたものには、思いがけない価値が生まれる。

時間をかけて、誰もが納得して作ったものは、結局みんなの納得しか得られない。思いがけない発見だったり、予想しなかった衝撃はそこからは生まれない。


今回のこのライブで、アッシの予想を超える楽しい時間が過ごせる事を楽しみにしながら、5/31を迎えたいと思ってます。

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