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東方、マイペースな主人公  作者: 不可思議
23/26

紅魔館の日常(?)

今回は日常パートです


場所は紅魔館!


それではどうぞ

宴会が終わり、1日がたった


実はあの後、レミリアが咲夜に抱かれて帰ったのだが、帰る前に呟いた


咲夜「明日、出来ればでいいから来てくれるかしら?お嬢様も喜ぶだろうし」


と言われたので、俺は今出かける用意をしている


荷物 スペル、ゴムのみ、少ないと思われるが幻想郷ではこれで十分なのである


狂夜「行ってきます」


霊夢はまだ寝てるが、俺は行ってきますと言って出かけた


〜少年移動中〜


現在地 湖前


俺は久しぶりに湖にいる。

まぁ湖って言うことは…


チルノ「あ、狂夜!」


大妖精「狂夜さん、お久しぶりです」


チルノと大妖精が居るということである


狂夜「よぉ、チルノ、大妖精。久しぶり」


俺はチルノと大妖精に挨拶を交わし、紅魔館を目掛けて歩いた


チルノ「んゆ?どこ行くの?」


狂夜「紅魔館だよ、咲夜から招待されててね」


大妖精「あの紅い館ですか?」


狂夜「そうだよ」


チルノ「そうか〜…戦おうと思ったけど、用事があるならしょうがないわね、じゃあまた戦おうね〜」


狂夜「おう、んじゃあな」


そして、紅魔館に向かって歩いた


〜少年移動中〜


現在地 紅魔館前


そして、紅魔館に到着、そして美鈴はいつも通り寝ている、しかも頭にナイフが刺さっている


そして地面に何故か四角形の木が落ちてたので、内側だけ切り落として美鈴に飾った


狂夜「…完璧」


他の人から見たら死んだ人の写真が飾っているように見えるだろう


そうして、俺は紅魔館に入っていった






妖精1「あ、狂夜さん、いらっしゃいませ〜」


妖精メイドの一人が挨拶したら、周りの妖精達も挨拶してくれた


妖精達『いらっしゃいませ〜』


狂夜「はいはい、失礼します」


妖精達に挨拶を返して、俺は前に来た時の記憶を頼りに、レミリアの部屋を目指した


〜少年移動中〜


現在地 レミリアの部屋前


歩いては妖精メイドに挨拶をされ、それを返しての繰り返しで、やっとレミリアの部屋の前に着いた


そしてノック


コンコン


レミリア「誰かしら?」


狂夜「狂夜だ」


返事をした瞬間、中から物音が聞こえた


狂夜「大丈夫か?」


レミリア「え、えぇ大丈夫よ…もう入っても大丈夫よ」


レミリアの許可も降りたので、俺は部屋に入った


狂夜「失礼します」


今日で二度目のレミリアの部屋、やっぱりメイド達がよく掃除をしているのか、とっても綺麗だった


レミリア「っもう…来るなら言ってくれたらいいのに…」


狂夜「俺は咲夜に誘われたからてっきりレミリアは来ること知ってたのかと、あとお前の能力でわからないのか?」


レミリアの能力 運命を操る程度の能力があれば、俺が来ることなんて一発でわかるのに


レミリア「貴方の運命はわからないのよ」


狂夜「なんでだ?」


レミリア「そんなの、私が知るわけないでしょう?なんらかの力で弾かれてるのはわかるけど」


なるほどね、それでわからなかった訳か


狂夜「で、何しよう?」


レミリア「何も考えないで来たのね…」


はっはっはー


狂夜「ん〜…じゃあ紅魔館を探索して来るは」


まだ紅魔館全体は見れてなかったしな


レミリア「紅魔館をもっと知ってほしいから良いわよ」


レミリアからの許可が降りたので、俺はまず紅魔館の庭に向かった


〜少年移動中〜


現在地 庭


俺が庭に着いて目に入ったのが…


狂夜「美鈴起きたのか」


美鈴が庭の花の手入れをしていた


美鈴「えぇ、あと目覚めた時に額縁が私に飾ってありました」


よく落ちなかったな


狂夜「頭にナイフが刺さってたから他の皆から見たら死んだ人の写真だな」


美鈴「その発言からしたら、犯人は狂夜さんですね」


その通り


狂夜「寝てた方が悪い」


美鈴「まぁそれはそうですけど…そう言えば狂夜さんは何故ここに?」


狂夜「探索だ」


美鈴「探索?」


狂夜「あぁ、まだ紅魔館の全体を見てないからな」


美鈴「なるほど、そうゆう事でしたか」


そして美鈴との話が終わり、俺は図書館へ行った


〜少年移動中〜


現在地 図書館


図書館に着いたら…


パチュリー「こらこぁ!暴れないの!」


小悪魔「嫌です!実験台なんて嫌ですー!」


なんかやってるし


パチュリー「こうなったら」


パチュリーは野球のように振りかぶって、魔方陣を投げた、ってか魔方陣って投げれるのか


俺はどうでもいいことに関心していたら、魔方陣が俺の方に飛んできた


狂夜「ちょっ…おまっ」


俺は反応が遅れたせいで、魔方陣の餌食になった


…瞬間


狂夜「ああぁああ!!!」


俺の体に電流が走った


二人『狂夜(さん!』


なんとか電流は直ぐに収まったものの、まだ体が動かない


小悪魔「パチュリー様!この魔法は一体!?」


パチュリー「この魔法は、当たった者の体を突然変異させる魔法…死なないから安心しなさい、今回復魔法唱えるから」


パチュリーの魔法でなんとか体が動くまでは回復した


狂夜「まったく…勘弁してくれよ…」


二人『すみません…』


狂夜「で、何が変化したんだ?」


俺はパチュリーに聞いた


パチュリー「今調べるわね」


〜五分後〜


パチュリー「わかったわ…」


狂夜「なんなんだ?」


何が変化したかわかったらしい


パチュリー「能力(・・)よ」


パチュリーから出た言葉、それは能力だった


パチュリー「能力の一つが変更されたのよ」


なるほどな


俺はすぐさま能力を確かめた


脳を操る程度の能力

眼を操る程度の能力


うん、これぐらいなら造作もないかな


狂夜「問題はなさそうだ、んじゃあ俺は行くから、もう変なことはしないでくれよ?」


パチュリー「わかったわ」


そのあと俺は、フランに会いに行って、トランプゲームをする事になって、レミリアも参加してで、今日1日は終わった…


まさかの能力変更とは


そして次回も決まってません!


それじゃまた〜(ちょっ、おまっ

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