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東方、マイペースな主人公  作者: 不可思議
11/26

酒ってどんな味?

面会、色々な人が来ますよ〜


それではどうぞ

あの異変を解決してから面会(花見)が始まった


そして俺は花見の用意をしている


霊夢「ほんっと、あいつら!花見しようしよう言ってきたくせに!全然手伝わないから解決したくなかったのよ!」


いやまぁわかりますけど霊夢さん


狂夜「だから俺が手伝ってるんだろ?」


霊夢「それはお礼言わせてもらうは」


狂夜はニヤリと笑い


狂夜「まぁ片付けは無理矢理やらすがな」


霊夢「てゆうか、そろそろ能力教えてくれても良いんじゃないの?」


狂夜「まぁ異変を二個片付けたら一個教える気だったからいいぜ」


霊夢「二個でやっと一個なのね」


狂夜「まぁそこに気分も関わってくるがな」


霊夢「つまり早く教えてくれることもあると」


狂夜「そゆこと」


霊夢「で、能力なんなのよ」


狂夜「【影を司る程度の能力】」


霊夢「操るじゃなくて司るなのね、十分強力な能力ね」


狂夜「戦いでは普通使わないようにしてるからいいだろ」


霊夢「それもそうね」


そんなくだらないことや能力のことを話していたら用意が終った


???「おやっ準備が出来たようですね、それでは皆さんに伝えて来ますね」


霊夢「文…ちょっとぐらい休ませなさいよ…」


この女、射命丸(しゃめいまる) (あや)

種族、烏天狗。能力【風を操る程度の能力】

新聞記者でとっても鬱陶しい


文「と言うか狂夜さん、いい加減記事を書かせて下さいよ」


狂夜「正体がバレたらそこらへんからめんどいの来そうだから却下」


ここら辺の奴等は何かと戦おうとしてくるので正体を広められるのは迷惑でしかならない


狂夜「あと、お前だけには俺の全能力教えてるから書くのはやめるって交渉だったろ、勿論それも広めたら…、どうなるかなかるよな?」


文「ももも勿論です!広めるなんてあるわけ無いじゃ無いですか、アハハハハハハハ」


文は焦り過ぎて汗がヤバイ

どうやら忠告してなかったら広めていただろうな


霊夢「ちょっと、どうして文だけに能力全部教えてるのよ」


狂夜「デメリットよりメリットの方が大きいから」


霊夢「ぐぬぬ…」


狂夜「さてそろそろ休んだから文、皆を呼んできてくれるか?」


文「はい!喜んで!」


バヒュン!


流石幻想郷最速、もう見えないは


〜五分後〜


魔理沙「おう!来てやったぜ」


霊夢「そんな事言うなら帰ってくれた方が嬉しいわね」


アリス「まぁそんな事言わないで、はいこれお土産」


この女、アリス・マーガトロイド

種族、人間、人形使い。能力『魔法を使う程度の能力】、魔理沙と同じである


霊夢「あらありがとう」


魔理沙「わたしからh「どうせキノコでしょ」………」


図星らしい

もう魔理沙と言ったらキノコだよな


魔理沙「今なんか失礼な事言われたような気がする」


狂夜「気のせいだろ?」


魔理沙「そう思うようにしておく」


まだまだ来賓ラッシュは終わらない


レミリア「狂夜、久しぶりね、全く…全然来ないんだから」


レミリアに日傘をさしている咲夜、フランに日傘をさしている美鈴、ふらふらしている誰かさん


狂夜「すまんすまん、行こうとした時に異変が起きたもので」


レミリア「それならしょうがないわね」


因みに霊夢とレミリアは俺が人里に行ってる時に出会っていたらしい


ここでフランの紹介、まだフルネームわからないもんね!


フランドール・スカーレット

種族、吸血鬼。能力、【あらゆるものを破壊する程度の能力】


ざっとこんなもん


???「久しぶりだけど自己紹介まだしてないから言うわね、そっちの名前とかわ咲夜に聞いたから大丈夫よ。パチュリー・ノーレッジよ、よろしく」


狂夜「よろしくな」


自己紹介した後パチュリーは魔理沙を睨んだ


パチュリー「貴女はいつになったら盗んだ本を返してくれるのかしら?」


盗んでるのか、魔理沙


魔理沙「盗んで無いぜ、死ぬまで借りるだけだぜ」


狂夜「それ誰が返すんだよ」


魔理沙「狂夜」


狂夜「っよし、魔理沙を殺して直ぐに返すか」


俺は指をポキポキしながら魔理沙に近ずいた


魔理沙「わかった!一週間以内に帰るからその不気味な笑顔は止めてくれ!」


狂夜「わかればよろしい」


次の来賓は


???「おーい!霊夢〜来たぞ〜」


いきなりベロンベロンのチビッコと


勇儀「まだ始まってないよな?」


この前の面会にいた勇儀である


星熊(ほしぐま) 勇儀(ゆうぎ)

種族、鬼。能力【怪力神になる程度の能力】だったっけ?(二回目だよ


???「なんで前の面会の時は呼んでくれなかったのさ〜」


霊夢「いや探しても呼んでも出てこないから」


???「いつ呼んでいたんだ?」


霊夢「あんた…寝てたわね」


狂夜「と言うか誰だよ」


???「自己紹介が遅れたね、私は伊吹(いぶき) 萃香(すいか)だよ」


狂夜「藍沢 狂夜だ、てか酔いが治るの早いな」


萃香「それが私はだよ」


狂夜「さいですか」


さてさて次の人は〜?」


慧音「霊夢、食材持ってきたがこれで足りるか?」


霊夢「えぇ十分よ」


???「筍持ってきたよ」


霊夢「毎回筍よね」


???「私の家の周り、筍しか無いから」


霊夢「わかってた」


狂夜「また見ず知らずの方が」


???「やぁ、私は、藤原(ふじわら 妹紅(もこうよ」


狂夜「俺は藍沢 狂夜だ」


妹紅の名前合ってるかな?


次の人〜


チルノ「来てやったわよ!」


大妖精「こんにちは」


ミスティア「あら狂夜、久しぶり」


???「お邪魔します」


ルーミア「お腹空いたのだ〜」


狂夜「とりあえず一気に全員で喋るのはやめようか、聞き取れは出来るけど」


そう、なんでか聞き取れる


霊夢「あんたの体の構造どうなっているの?」


狂夜「知らんな」


ミスティア「リグル、自己紹介しないとダメだよ」


リグル(?)「そうだった、どうも、リグル・ナイトバクです」


狂夜「藍沢 狂夜、よろしくな」


チルノ「レティもこればよかったのに」


狂夜「レティ?」


大妖精「冬の妖精です、本名はレティ・ホワイトロック、別名《冬の忘れ物》です」


狂夜「別名意外とロマンチック」


チルノ「だよね」


大妖精「レティさんはこの時期は冬眠に入ってしまうんですよ」


狂夜「じゃあチルノはどうなるんだって話になるんだが」


チルノ「私は冬眠しても途中で起きちゃうし寝るだけじゃ暇でしょ」


確かにな


次の人〜(もうここのネタがない


文「だだいま戻りました〜」


???「文さん…早いですよ」


この女、犬走(いぬばしり) (もみじ)

種族、白狼天狗。能力【千里先まで見通す程度の能力】


霊夢「これでラストね」


???「誰か忘れてないかしら〜?」


まぁここにいない人と言えば


紫「お邪魔するわよ〜」


狂夜「邪魔するなら帰って下さい」


紫「はいは〜い」


………


紫「ただいま〜」


俺以外がズッコケた


狂夜「(今無理矢理言わさせたような…)」


???「漫才してないで早く始めるぞ」


???「らんしゃまお腹空きました〜」


幽々子「私もお腹減ったわ〜」


妖夢「全部は食べないで下さいね?」


台詞で言う上の女、八雲(やくも) (らん)

種族、狐、能力、あったっけ?(ちょっとは覚えとこうよ…

九尾である


台詞での真ん中の上の女、 橙

種族、化け猫、能力多分無し(多分て…


そして幽々子&妖夢


霊夢「それじゃあ始めるわよ〜」


全員『お〜!』


そして面会の幕が開けた


魔理沙「にしても狂夜、異変で無傷なんて凄いな」


妖夢「あの攻撃は鬼でしたよ…」


狂夜「防げないほうが悪い」


幽々子「それもそうね〜」


狂夜「食べながら喋るな、てか食いすぎだ少し残しとけよ」


チルノ「狂夜、ウノしようよ!ウノ!」


大妖精「チルノちゃん!話してる途中は迷惑だよ」


ミスティア「この前の歌歌ってくれる?」


狂夜「後でな」


アリス「また今度うちに来ない?」


狂夜「暇があったらな」


レミリア「霊夢、ワインあるかしら?」


霊夢「あるわけないでしょう」


咲夜「ほら美鈴は早く仕事に戻りなさい」


美鈴「もうちょっと楽しまさせて下さいよ〜…」


慧音「ふんっ!」


妹紅「ギィヤァァ!頭がぁぁぁ!」


こんな風にカオスである


フラン「お兄様!」


そしてフランが飛びついてきた


狂夜「ぐふっ…」


全員『お、お兄様!?』


レミリア「ちょっとフラン、お兄様ってどうゆう事よ」


フラン「あの戦いが終わってから狂気消えたからこれは狂夜のおかげたよねと思ったから」


レミリア「消えたの!?」


フラン「うんっ!」


萃香「ほら狂気、お酒飲みなよ」


狂夜「いや俺未成年だし」


勇儀「ここに年は関係ないよ!」


萃香「ほら飲め飲め!」


狂夜「ぐぷっ…」


ごくっごくっごくっ…


勇儀「お味は?」


狂夜「不味い!」


萃香「えぇ〜!?こんなに美味しいのに不味いの!?」


狂夜「いやマジで不味い」


勇儀「マジか」


ギャーギャーワーワー!


今夜の幻想郷も平和です

これが平和とは、主人公も相当慣れてきてますねwww


次回はアリスの家です、短くなる可能性が有るのでそこはあしからなく(あしからなく?

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