春が来ない!?
はい!不可思議です、今回は異変です
それではどうぞ!
おかしい
絶対におかしい
狂夜「なぁ霊夢」
霊夢「なによ」
狂夜「季節は春真っ最中なのに、まだ雪がめちゃくちゃ降ってるんだよ」
そう、今は春、なのにまだ外は全方位雪、雪、雪、絶対おかしいだろ
ドタドタドタドタ
廊下から煩い足音が聞こえる
その足音の正体は
魔理沙「霊夢!これは絶対異変だぜ!」
魔理沙である
そんな煩い魔理沙に霊夢は
霊夢「煩いわね…今回はちょっと春が来るのが遅いだけよ」
と言っているが流石にこれはおかしいと認めろよ
魔理沙「なんだよ、解決しないのか」
霊夢「だから春が来るのがちょっと遅いだけよと言ってるでしょ」
霊夢は頑固である
魔理沙「もういい!私だけで解決する!」
そりゃあ怒りますわな
狂夜「魔理沙、俺も行くよ」
流石に可哀想だったので手助けをする
魔理沙「ありがとな、狂夜」
狂夜「いいってことよ」
さて、まずは元凶を探しますかな
能力発動【春がどこに行ったのかを見通す】
俺は能力で元凶を探している
魔理沙「どうした?そんなキョロキョロして」
狂夜「…見つけた」
俺はピンクのオーラみたいのが空に飛んで行ってるからそこに元凶が居ると判断した
魔理沙「なにがだ?」
狂夜「異変の元凶」
魔理沙「マジか!なら案内頼む!」
狂夜「おう」
俺らは空に向かって飛んで行った
〜少年少女移動中〜
視点 霊夢
霊夢「居るんでしょ、紫」
紫「えぇ」
霊夢「狂夜の能力わかった?」
紫「駄目、綺麗に隠されてるは」
霊夢「今回も収集はゼロね」
毎回狂夜が能力使ってる時に探っているのだが、全然わからない
紫「一体何者なのでしょうね?あの人は」
霊夢「わかるわけ無いでしょ」
そう、全くわからないのだ
視点 狂夜
狂夜「ここだ」
魔理沙「ここなのか?」
俺たちは春が吸い取られてる所に着いた
魔理沙「でも何にも無いぞ?」
狂夜「行ってみたらわかる」
そしてそこに突入した
魔理沙「うおっ!」
狂夜「よっと」
入った瞬間上下が逆になったので魔理沙は頭をぶつけ、俺はなんとか体制を立て直した
魔理沙「いって〜…」
狂夜「そりゃあ石に頭ぶつけたら痛いでしょうね」
魔理沙「なんで狂夜は大丈夫なんだよ…」
狂夜「修行のたまもの」
魔理沙に手を出しながら話している
狂夜「…にしても、長い階段だな」
魔理沙「異変解決の前に足が死ぬな」
狂夜「いや足は大丈夫なんだが、登るのめんどい」
魔理沙「確かに」
考えて至った答えは
二人『飛ぶか』
でしょうね
〜少年少女浮遊中〜
狂夜「お、頂上見えてきたからそろそろ降りるか」
魔理沙「だな」
いや〜実に長かった
ゆっくり飛んでたので歩いてる速さとそんなに変わらなかったので狂夜は歩いてもいいと思ったのは言うまでもない
そして頂上に着くと
剣を持った女の子が襲い掛かってきた
カキィン!
魔理沙「うおっ!きょ…狂夜!」
視点 魔理沙
魔理沙「きょ…狂夜!」
砂嵐が晴れ私が見た光景は
狂夜「随分と手荒な歓迎してくれるじゃねぇか」
【狂気の爪】
狂気の爪、武器、歪な形をしているが強度と切れ味は折り紙付き
魔理沙「!?」
???「!?」
歪んだ笑顔の狂夜が立っていた
魔理沙「(あれが狂夜なのか!?)」
魔理沙は今までの狂夜と違う表情を見て呆気と言うより恐怖に怯えていた
狂夜「魔理沙、ここは俺に任せて先に行ってくれ」
魔理沙「あ、あぁ…」
魔理沙はそこから逃げるように先に急いだ
???「貴方、名前は?」
女の子は刀を下げ名前を聞いてきた
狂夜「藍沢 狂夜だ」
???「魂魄 妖夢です」
自己紹介をしたら妖夢は刀を構えた
俺も攻撃体制に入っている
そして俺はニヤリと笑い
狂夜「さぁ、やろうじゃないか!」
合図は無し、先に俺から走り出した
常人のそれとは数倍速い速さで
妖夢「はやっーー」
キィン!
まず俺は相手を一発引っ掻き、その勢いを殺さずに妖夢の首根っこを掴み後ろに回り肘で背中を殴った
妖夢「っぅ…!」
妖夢はなんとか後ろに刀を回して防いだ
そして体を回して…
妖夢「せいっ!」
剣を振ってきたが後ろに飛び回避
だが妖夢はそんな事許してはくれない
妖夢「そこっ!」
跳んで攻撃して来た
ギィン!
防いだが衝撃でバランスが崩れた
だが空中で回り、勢いを殺すように爪を地面に突き立て止まった
嬉しくなって俺は…
狂夜「いいねいいねぇ!そうこなくっちゃ!」
狂ったように笑っていた
妖夢「はぁ…っ…はぁ…中々やりますね」
狂夜「喋ってる暇が有るなら身構えたほうがいいよ!」
俺はまた突っ込んだ
妖夢「やばっーー」
妖夢は防御体制に入った
引っ掻き、回し切り、突き、両手で下向きに引っ掻きしゃがみ体制に入ったと思ったらバク転で片手で三回、合計六回剣を引っ掻いた
妖夢「つっ…!」
防御が剥がれた
狂夜「そこっ!」
【ウルフライド】
ウルフライド、狼のように走り、相手を横切る時に切りつける技
妖夢に防ぐ術はないのでそれをモロに喰らった
妖夢「あぁああああ!」
妖夢は絶叫した
そして倒れた
狂夜「あ〜あ、倒れちゃった、じょあ魔理沙の所に行きますか」
視点 魔理沙
魔理沙「【マスタースパーク】!」
この館、白玉楼の主
西行寺 幽々子と戦っていた
マスタースパークは幽々子に擦りもしないどころか踊りながら避けられている
魔理沙「くそっ!バカにしやがって!」
【ノンディクショナルレーザー】
だがこれも踊りながら避けられている
幽々子「惜しい惜しい」
【千年桜】
千年桜、桜の花弁の弾幕が上から降ってきて幽々子からランダムのレーザーが放たれている
魔理沙「やばっ!」
魔理沙は咄嗟に目を瞑った
だが魔理沙の予想してる事と裏腹のことが起きた
霊夢「なにやってんのよ、魔理沙!」
霊夢が助けてくれたのだ
魔理沙「霊夢!ったく遅いぜ」
霊夢「文句はこれが終わってから言いなさい、さっきから狂夜が戦いに参戦しないでニヤニヤ見てるんだから」
魔理沙「悪趣味だな!?」
霊夢「ほら!喋ってないで手を動かす!」
魔理沙「わかった!【マスタースパーク】!」
魔理沙はマスタースパークを撃ったがミニ八卦炉が壊れて小さいちょっとホーミングする弾幕が放たれた
幽々子「あらあら、壊れちゃったのね」
霊夢「余所見している余裕があるのかしら?」
幽々子「!?」
【夢想封印】
霊夢から七色の弾幕が放たれた
幽々子「…ここまでか」
幽々子は目を瞑りその事実を静かに受け入れた
最後は思いつかなかったのでちょっとパクった感がありますね…
次回は面会です
それじゃあまた会いましょう〜




