その10 文法は必要?
これまでのメソッドを整理します。
① 自動翻訳サービスを利用して、日本語の原文を英文に翻訳する。
② 英文から和文への再翻訳を実施し、訳文が原文と同じ意味になっているかを確認する。
③ 同じ意味になっていなければ、英訳文あるいは原文を修正する。
④ 辞書サービスを利用して単語のレベルを確認し、難しい単語を平易な単語に置き換える。
⑤ 文書作成補助サービスを利用して、文法的な間違いを修正する。
一連の作業を行う事で、原文と同じ意味の、平易で文法的に間違いのない英文を、特別な文法知識を必要とせずに作成する事が出来ます。
今という時代は、ネット上にある無料サービスのみで、ここまでの事が実現可能なのです。
この状態で作品を公開しても、問題ないレベルに仕上がっています。
通常であれば、これで十分でしょう。
もしあなたが、これ以上のレベルを求めるのであれば、基本的な文法知識はどうしても必要になります。
英語に苦手意識を持つ方の多くが、英文法に苦手意識を持たれているのではないでしょうか?
中には英文法と聞いただけで、拒否反応を示す方もいらっしゃるかもしれません。
そのため本作では、英語小説作成をテーマにしながら、英文法については、今まで全く触れずに来ました。
しかしあなたが、単に作品を英語にしたいというだけでなく、もっと英語に親しみたい、あるいは英語能力を高めたいと願っているのであれば、どうぞ英文法の扉を開いて下さい。
扉の先は奥が深く、広大な世界が広がっています。
そこで次回からは、一つ一つテーマを絞って、皆様を英文法のツアーにご招待したいと思います。
このツアーを体験された皆様は、きっと英語力向上のキーを得る事が出来るでしょう。
ツアーへのご参加を、是非お待ちしております。




