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初戦闘の前のスキル確認

☆⌒(*^-゜)v、もう一つの作品を書いていました。息抜きって大切だね。

 さて、現実逃避もここまでだ。俺は何としてもこのゲームを楽しむ。え?ゲームクリアじゃないかと聞きたいだと?君、それはゲームを楽しむからこのゲームをやったのだろう。なんか、某小説とかで、デスゲームに巻き込まれたとか、人殺しをやってしまってふさぎ込んでしまったとか、ハーレムとか、美人の女の人に声かけられてパーティー組んじゃったとか、それは全てまやかしにすぎない。


 クソだよ。クソ。そんなことを求めにゲームやってんじゃないよ。確かにボッチは嫌だよ。だけどさ、現実でも友達いないのに、どうやってゲームの中で友達なんか作るのさ。俺だってゲー友作ろうとしたさ。モンスターキャプチャー(オンライン)や鳳凰クエスト(オンライン)など等に手を出したけど、ずっとボッチだったよ。


 ゲームを始めたのはみんな同じ気持ちじゃないか、ゲームを楽しむこと。ここは仮想現実、こんな所で死ねないじゃない。どちらかというとこんな所で死にたいだ。少し一般人と全く違う思考能力を持ってるけど、俺は悔いのない人生を送りたいからこのゲームに参加した。そりゃ、俺だって恋愛とか、脱童貞とかしたいけど。それでもここは現実世界とは全く違う世界だ。現実世界みたいに理不尽じゃない。幻想世界みたいなものだ。人殺しが駄目だと観点じゃない、俺は強者の立場に立ちたい、ただそれだけなんだ。


長々と前分失礼しました。それじゃ、ちょっと外にでるとするか。俺は一歩前に踏み出した。


ピピ、ピピ、ピピ


音が鳴った。


≪前方五〇〇メートルから敵接近中≫


敵だと、初戦闘だ。よし、何か使えるスキルはあったかな。まだ見ていないやつもあったはずだ。えーと、どれどれ。


“愚者たちの恨み”(フールズグラッジ):相手を下痢状態にさせ、移動-100にさせる。相手は常にお腹を押さえて攻撃してくる。たまに、我慢できなくなって尻から何か出てくる。モンスターだった場合、高確率で糞、低確率で金貨が出てくる。プレイヤーの場合は糞。


尻から金貨だと―――?! なんてファンタジックなんだ。でも確かに嫌な能力だ。


“覇王の殺気”(キングスブラッドサースティ):物凄い形相で相手を睨む。テンションが-10になる。さらに、10レベルの差がある場合、高確率で相手は気絶する。自分より上のレベルには効果がない。


これは今、使えね―――!! レベル1がレベル40らへんに睨んでも意味がない。


“貧乏神”(プアーゴッド):相手の運を-100にする。これで相手は一週間不幸のどん底にさせる。レベル1にも殺されてしまうことになる。解除するには、解呪の踊りパートⅢがないと無理。


スゲースキル来やがった―――!!これPK能力だろ、どう見ても。これ、暗殺教とかできそうだ。


“女の最終手段”(ラストエフェクト);相手(♂)の場合のみ有効。即死状態にさせる近的攻撃。このスキルで大抵のモンスター(♂)には勝てる。制限はない。♀には全く効果がない。


糞スキルだろ―――!!一撃必殺をレベル1で覚えるとか、これ大丈夫か?


“投石”(トスロー):あらゆるものを投げることができる。レベル1ではパイしか投げれない。


パイかよ―――!!


ピピ、ピピ、ピピ


≪敵五〇メートル≫


なんか、ブタみたいな奴が右手に包丁、左手に御玉を持っていて、エプロンしている。こいつはどういったブタなんだ。


[オーガのおかん、この森で二番目に強いボスが現れた。レベル55]


雌でしかもナンバーツーかよ、糞ゲーにもほどがあるだろう!!


どうする、ルーイ、ボスが現れた。勝てる見込みはあるのか。ねぇよな。

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