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02-SS-10 私達のこれから

アネットが私の恋人になってお城の東館に住むことになってすぐに、シャーリー達私の侍女4人が進退伺いを持ってきました。

アネットが不敬罪に問われることを心配して、シトウ伯爵にお知らせしたことが結果的に無用のトラブルを引き起こしてしまい、責任を感じたのです。


私はまたびっくりしました 同席したお母様にお聞ききしたらアネットの不敬罪は十分あり得ることだったそうです。

みんな本当にアネットを心配していたのですね。

ですからアネットも含めて侍女達みんなとお話して、私とアネットとのことを祝福してくれるなら問題なしにしよう、となりました。

みんな祝福してくれて今まで通り侍女として働いてくれることになり安心しました。


もしかしたら私は王族として色々足りていないのかもしれません。

反省して勉強しなければなりません。


侍女といえばアネットが「侍女」から外れるので補充のエレノアがやってきました。

みんなに緊張が走ります エレノアのお家リスティム伯爵家のご先祖には毒物に精通した夜叉姫と呼ばれたお方がいらしたので、きっとエレノアもすごいに違いない、という憶測でした。

でも実際に会ってみると真面目っ子タイプで安心しました。

エレノア、これからよろしくお願いします。


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