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02-01 ソフィア姫 6歳
はじめまして!ソフィア・ナリエル・エルセインです。
6歳です。
おうちはローナ王国のお城です。
お爺様は魔王、お婆様は宰相、お母様は魔王見習い、お父様は宰相見習いです。
今日はお城の花壇から向日葵を切ってもらってきました。
きれいなのでお爺様とお婆様とお母様がお仕事をしている執務室に持っていくのです。
早くお見せしたいのでお城の廊下をいっしょうけんめい走って執務室に向かいます。
お城の廊下を走っても怒られないのは私だけです。ちょっぴり自慢です。
執務室の前に着いたら
「お爺様!お婆様!お母様!」と扉をどば~んと開けます。
扉の番をしているバラッドが毎回おろおろしますが気にしません。
お母様は
「ソフィア!何をしているのですか!」
と怒りますが、
お爺様やお婆様は
「よいよい、子供は元気なのがよいのだ。」
と許して下さいます。
お母様は、
「お父様もお母様もソフィアに甘すぎです!私の時はあんなに厳しかったのに!」
と怒っています。
「お爺様、お婆様、お母様!向日葵がきれいに咲いたので持って参りました。」
とお見せしたら、
お爺様はほめて下さり、お婆様はにこにこしながら侍女を呼んで花瓶に飾って下さいました。
お父様はお出かけが多いので寂しいです。
次にしんこう?するところを調べにいらしているそうです。
はやくお帰りにならないかな?




