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魔王と勇者と親バカと(4)
「センセイいらっしゃい、今日はお友達が遊びに来てるよー」
まおちゃんの隣にお友達。
ほのちゃん、初めまして~
しずくちゃんも~
ハデカのダイヤモンドダストを披露したいらしい。
おやつとお茶をいただいて、さっそく披露だ。
キラキラ~ッ、うわぁ~。
もっかい、キラキラ~ッ、うわぁ~い。
もっかい、キラキラ~ッ、きれ~い。
と、連発したけど、子供の魔力量だから3連続が限度かな。
「ほのちゃんは火が出せるんだよね。
やってみる?」
「え~」もじもじとほのちゃん。
「でも、指の先にろうそくみたいに出せるだけなの」
そうだよな、子供のころってそうだった。
まおちゃん、ゆうしくんは年齢にしてはすごいんだって、今さらだけど思う。
いっぺんやってみてもらい、タイミングを見る。
1・2・ぱって感じだな。
「じゃ、行くよ」1・2・ふわぁ~と炎の竜巻が30cmほど上がる。
「初めて見た~、面白~い」
うけたな。
「しずくちゃんは、もしかして水系?」
「実はね・・・」




