目次 次へ PR 1/13 プロローグ “恋する吸血鬼は死んでしまう” 馬鹿馬鹿しいといいながら、そういうものだとあなたは受け入れていた。 私はそれが悲しくて。許せなくて。 みんな、あなたが大切で。 みんな、あなたに願ってる。 だから、もういいんだって諦めてしまわないで。 もっと足掻いてほしいの。 それだけできっと少しずつ未来は変わっていく。 ねぇ、吸血鬼だと自分を嫌うあなた。 私たちがあなたの分まであなたを愛するから、だからどうか。 生きることを諦めないで…!