表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
980/980

太陽のように見て 2


「最近、レッスン頑張ってるね。どうして?」


「ふふっ」


「あっ、誤魔化したでしょ!」


 走る痛みが、敗北の苦渋が私は嫌いです。歩くのがいい……それでも。あなたに、太陽を見させたくない。あなたが見るのは、私だけでいい。そのためなら、私は────。




「…………っ」


 あなたが私を見つめる。ライバルをみつめるように……太陽を見つめるように。 


 ――ああ。


 胸の奥が、熱くなる。やっと分かりました……私も傍にいるだけでは不満だったんです。あなたの姿が私にとってどれほど輝いているか知っていますか? 周りが見えないわけではありません。でも、あなたが、あなただけが美しいです。だから…私と同じように見てくれませんか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ