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鬱々日記  作者: 由紀
9/21

9日目

私は人間不信になった。

でも、今は人を信用しないとかはない。

人間不信になったばかりの私でも、私が一人で生きていけるわけがないって分かってた。

だから、あの時の私は必死で信じれない私でも信じれるくらい圧倒的な信用できる人を見極めてた。

どれだけ自分が嫌いでも、優秀だと思わなくても、人を見る目だけは信じれるように。

お陰で、人の性格を数分で見分けるようになった。

私は既に、高校を卒業するころには人間不信は無くなってた。

ただ、代わりに、人間に興味が無くなった。

信じるも信じないもなくなってしまった。

普通に生活する分には信用なんて特にいらないから。

私は人間として生まれながら、人に興味を持たなくなった。

でも、皆無って訳じゃない。

私が、「こいつ面白れぇ」みたいに思って興味をそそられる時も勿論ある。

私は変人過ぎて、周りが変人だと思ってるけど、私は変人だと思わないことが多々ある。

「こいつ面白れぇ」ってなるのは、大半が私でも変人だと思う人が多い。

普通の人って何かを考えた時に、私の答えが「私が興味を持つか持たないか」という答えになった。

要は私の基準ができた。

まあだからと言ってどうということは無いんですけどね。

変人だけ興味を持たない訳じゃない。

私がよく興味を持つのは「何考えているか分からない人」だ。

何を考えているか知りたくなる。

まあ、「何も考えてない人」の場合もあるけど、ずっと何かに悩んできた私からは「何も考えてない」ことが理解できない。

故に好奇心がそそられる。

やっぱり、「何考えているか分からない人」は、人をかつて信じれなかった私からすると、まあまあ怖い。

信用できるか、出来ないか白黒つけた方が安心する。

でもできない。判断材料が無いのである。

そういえば今日は暗い話じゃなかった。たまにはこんなこともあってもいい。

じゃあね。

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