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鬱々日記  作者: 由紀
6/21

6日目

温泉入ったらすっきりした。やっぱり私は日本人だね。

じゃあ、私が人間不信になった話をしようかな。

因みに12歳の頃。

冷静に考えて、12歳で人間不信になるのおかしくね?とは思う。

でも仕方ないね。なってしまったんだもん。

言うて内容は無いようー…なんつって。

まあ、私の性格はもう酷くって。

攻撃的だったんだよね。

ほら、虐められた子がもう虐められたくなくて逆に虐めちゃうみたいな。

ほぼあれ。

まあ攻撃的だったから、当然嫌われてるわけで。

それでも、小4からの地獄から解放されて戻りたくなくて。

馬鹿だよね、愚の骨頂だよね、でもそれは理解してくれる味方が居ないことによって生まれたモンスターだよ。

何の実行委員か忘れたけど、まあ、あったんだよ。

めっちゃ嫌な奴。誰もしたくないやつだった。私ももちろん例外じゃない。

まあ、実行委員やってたら免除されるよみたいな話にクラスがなって、私は遠足の実行委員だったから言いましたよ。免除されるために。

そしたら、「それはアカン」とかクラス中に言われて却下されて。

「は?」ですよねシンプルに。

次に、もう一人のクラスの女子が運動会の実行委員だって言ったんよ。

私が駄目ならこの子もダメだろって思いましたよ。

そしたら、クラスが満場一致で「おっけー」だって。

もう意味分からん。

で、私以外は免除されましたよ。私だけ聞き入れてもらえなかった。

じゃあ、誰にするかってことに戻るんだけど。

急に男子が「日々野でええやん。」とか言い出したわけです。

謎ですよね。

そうはならんやろって。

男子が「日々野がいい人ー?」って聞いた。

クラスのほぼ全員が手を挙げてた。

嵌められたよね。

クラス全員が私に仕事を押し付けるために事前に打ち合わせしてたレベルの団結力だった。

私は理解した。

「全員が私の敵だ。」って。

私が人を全員ゴミッカスの精神を膿んでいるって思った。ここから人間不信の始まり。

今思い出したけど胸糞悪くて仕方ない。

私に何やってもいいと思われている立場だった。

そんな世界で、どうやって普通の人間になれるんだよ、全くさ。

もう眠いからやめよ。

じゃあね。

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