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ダンジョン攻略JK配信者、配信の切り忘れに気づかず特級モンスターを一方的にボコった結果伝説となる  作者: Lunatic/夜桜カスミ
第一章 規格外JKの無双配信

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清楚系姫騎士様……?

 黒葛原晴章(つづらばらはるあき)。日本三大クランには一歩及ばずとも、その規模と実績はそれらとは引けを取らないと自負している黒夜に所属している探索者。

 探索者としても成功しているし、配信業だってやっている。自分のやりたいことをやって、それを動画にしてアワーチューブに投稿するとあら不思議。お金をがっぽがぽ稼ぐことができた。


 成人を迎えているから無駄に難しい試験に合格せずとも、核石や素材の換金もできる。下層までソロで潜れるだけの実力もあるから、それだけで一生食うに困らない、遊び尽くしても困らないだけの金を稼げる。

 その辺にいる凡人なんかとは比べ物にならない才能を持ち、今のこの時代はその才能を動画として世界中にひけらかすことだってできる。

 晴章は他の凡人なんかが決して真似できないようなことをやり、たびたび炎上するがそこは親のコネなどをフル活用してもみ消して、着実に成功者の道を進んでいた。


 そんな中で、夢想の雷霆、レッドドラグーン、ホワイトレイヴンの三大ギルドに常に実績に劣り、更には後続の探索者たちのレベルが上昇していることもあり、父親の黒葛原晴信が強硬手段に出て、とてつもないほど大炎上をした。

 もう既に結構な時間が過ぎているというのに、鎮火する気配がないがそこはいい。強硬手段に出たおかげで探索者たちがダンジョンに潜るのを控えてくれたおかげで、黒夜がかなりの利益と実績を独占できるようになった。だが晴章は別の問題を抱えていた。


 晴章も配信者として成功の道を歩んでいたが、半年ほど前に配信活動を始めた現在の夢想の雷霆のマスターである雷電美遥(らいでんみはる)にあっという間に登録者数を抜かされ、その上で炎上騒動も重なって登録者数がかなり下がっていた。

 自分の配信に来る野次馬根性を発揮している間抜けな視聴者は、刺激を常に求めている。それがどんな刺激的なものでもいい。

 だから色んなことをやった。ソロで下層のボスをいたぶったり、モンスターハウスに飛び込んで特大威力の爆弾を放置して全部爆殺したりと、普通の配信者らしいことをした。

 それに飽きたらモンスターを引き連れて他の探索者に押し付ける怪物譲渡(モンスターギフト)をやって、ピンチになったところで助けに入ったり、リスナーにはばれないように撒き餌を使ってモンスターを集めて、小規模なスタンピードを発生させてそれを殲滅したりもした。


 今回も、何を言われようがやると決めていた企画を実行した。

 最近特級をソロでぶちのめし、挙句には深層級のモンスターすら無傷で倒したことで人気が超新星爆発かのように爆発し、瞬く間に自分の登録者数を置き去りにしていった姫騎士みたいなコスプレをしている女子高生探索者、姫乃。

 彼女にぶつかるように、かなり大きな規模のスタンピードを撒き餌を使って発生させて、瀕死の重傷を負うレベルのピンチに陥ったところで助けに入る。

 そうすることで、姫乃が活躍することで黒夜や自分に批判が向く原因を強引に排除し、更に大規模なスタンピードをソロで殲滅したという輝かしい実績を引っ提げて、黒夜のイメージをアップする。

 命を救ったことで姫乃からも感謝されて、その謝礼として強力な魔導兵装を譲ってもらう。そんな企画兼計画を実行したのだが、予想は見事に裏切られた。


 すでに化け物級の火力があるというのに、大規模殲滅に特化させた炎をさらに強化する機能を付け加え、等級でいえば特級以上の危険度のあるあの怪物災害をほぼワンパンで殲滅してくれた。

 おかげで計画していたことが全ておじゃんになった。晴章は、これまでにない強い怒りに身を焼き焦がした。

 ズキズキと(・・・・・)最近妙に感じる(・・・・・・・)酷い頭痛(・・・・)に歯を強く食いしばり、晴章はあることに思い至った。


 単独の探索者であれだけの火力は普通持つことはできない。そもそも、かなり離れていたというのにどうやって彼女はスタンピードに気付けたのか。

 自分の仕込んだ撒き餌は、あそこまででかい規模のスタンピードを起こすものではなかったはずだ。それが、もう少し下の層にいる爛れた大狼竜までもが出てきて、あんなでかいものになった。

 つまりは、姫乃もあの災害を自分で仕込んでおき、配信でそれを最後のほうに持っていくように調整して最高の取れ高にしようとしていたのではないだろうか。

 そう考えれば説明がつく。普通ならば人の鼻で嗅ぎ取れる距離じゃないのに撒き餌の臭いを嗅ぎ取っていたし、その後の対処もかなり冷静だった。


 そうだ、きっとそうに違いない。

 そう確信してしまった晴章は、姫乃の配信に張り付いてどのルートで上に登ってくるのかを把握し、先回り。何も知らずに上ってきた彼女を糾弾し、完全に定着していないリスナーを引き剥がして自分のところに連れていくという案を思いついたのだ。

 待つこと数十分。自分の悪事をに向かれたことに気付かない姫乃が、先日助けた桐島桜華と共に上がってきた。


「よお、姫様なんてもてはやされてる違反野郎。自分で仕込んで自分で解決するマッチポンプで有名になった気分はどうだ?」


 さあ、慌てろ。自分の悪事を数十万人という視聴者の前でばらされて、慌てふためけ。

 そう思っていたのに、姫乃は心底不思議そうな顔をして首を傾げた。

 驚きすぎて、慌てすぎて言葉も出ないのだろう。ならばこちらから畳みかけてやろう。そう思い口を開こうとした瞬間、


「え、この人バカなの? マッチポンプなんて一番いらない頭の悪い行為するわけないじゃん。常識でもの考えてくれる?」


 こんな言葉が、心の底から呆れているような声で放たれた。



 姫乃は人生の中で、二番目に匹敵するほど困惑していた。

 大剣を地面に突き立てて待ち構えるという、なんかものすごく厨二臭いスタイルで待ち構えていた男性が、言っている言葉は理解できるのに言っている意味が理解できないことを言ったのだ。


 マッチポンプ。それは自分で問題を起こしておきながら、その解決を自ら行い利益や評価を得ようとする行為やその人を指す言葉。

 本当にアクシデントを自分で発生させてしまい、それが被害を出してしまったので自分で解決する、とかだったらまあ許せる範疇かもしれない。

 だがマッチポンプは、周りに不利益が生じるのを承知で意図的に問題を起こしてから、自分で解決して利益を得るという非常に汚い行為。

 姫乃の持論だが、こんなくだらないことをするのは、大きな問題がどこかで発生していてそれを解決して評価を得ることができない人が、しょうもない見栄と評価を得るためにやる世界一いらない頭の悪い行為だと思っている。


 姫乃はそんなことはしない。特にダンジョン内でそれをやったら、洒落にならない。

 怪物に襲われる恐怖はよく知っている。殺されそうになる恐怖を知っている。何かを失う恐怖と喪失感を知っている。

 ダンジョンは常に危険にあふれており、いつどこでどのようにして死ぬのかわからない。

 自然と発生したものであれば、もし救助が間に合わなかったとしても弱肉強食の世界だと、ある程度は割り切れる。だがそれが人の手で起こされたものだとしたら。死んでも割り切ることなんてできない。


 リスナーたちも姫乃がそんなことするわけがないと知っている。やったところで、メリットよりもデメリットの方が多いからだ。

 ライセンスの剥奪。それだけでなく、ダンジョン内で命の危機を他人に与えたら未成年でも余裕で実刑を食らうほど、罪は重い。

 それが分かっているから絶対にやらないし、それをやっている目の前の男がなぜ普通に生活できているのかが分からない。


「おい、今俺のことバカって、」

「言ったけど何? だって本当の事じゃん」


”姫様ってたまにお口わるわるになることあるんだよな”

”ドストレートにバカって言ったwww もっと言ってやれwww”

”いい年した大人が女子高生にバカって言われてやんのwww あ、事実を言われたまでかwww”

”ここぞとばかりに便乗し始めるリスナーたちよ”

”それだけあいつが嫌われてるってことだ”

”もはや哀れなり”


「マッチポンプなんてバカなことやって、ボクに何かメリットってある? ないよね? むしろデメリットだらけだよね? なんでボクがそんな頭の悪いことをやらなきゃいけないの?」

「じゃなきゃおかしいだろ! なんでお前、かなりの距離離れているってのに撒き餌の臭いを嗅ぎ取れたんだよ!」

「強化魔術ってご存じ? あれってただ体を強化するんじゃなくて、強化した部位の機能も底上げするの。耳だったら聴力。目だったら視力みたいに。気のせいかもしれないなーって思ったけど念のためにって鼻を強化したら、嗅ぎ覚えのある刺激臭がしたってわけ」


 嘘である。

 元から人より鼻はかなり効く方ではあるが、それでも気のせいだと思うほどだったし、大きく息を吸うまでは本当に気のせいだと思っていた。

 ここでそれを言ったらややこしくなりそうなのであえて言わず、強化魔術を使ったとごまかしておく。


「ていうか、なんでボクに今そんなに突っかかっているわけ? 証拠も何もないのに、自分の思い込み一つでこんなこと言いだして。名誉棄損もいいところだよ」

「そうよ! というか名誉棄損なのはそっちじゃないの!? さっき姫乃ちゃんのコメントにいたアンチって、あなたでしょ!」


 コメントに湧いた変なコメントを書き込んでいたアンチ。その内容と黒葛原晴章の言ったことがほぼ合致している。

 何を思ってそんなことを言ったのかわからないが、彼は自分が言ったことが本当のことだと確信(笑)している様子だ。


「それでもおかしいだろうがよぉ! スタンピードは下層で発生したら、死亡率が異常に高え! 誰もが我先にと逃げるレベルの災害を、あんな冷静に対処できるわけがねえんだよ! それこそが、そいつが撒き餌を使って怪物を大量に集め、それを殲滅する様子を配信に収めて登録者を伸ばしている証拠だろ!」


 ……なるほど。つまりはこういうことだろう。


「年下の女の子にあっという間に登録者を追い抜かされたこと、そんなに悔しいのかなぁ?」


 煽るような笑みと口調で、彼が長々と言っている言葉の裏に隠れている本音を口にする。

 桜華がなんか隣でビシッ! と固まり、黒葛原晴章の額に青筋が一本出る。


「今までアウトオブ眼中だった配信者が、きっかけ一つで登録者爆増させて人気を獲得していったのがそんなに悔しいんだぁ。でもさでもさ? きっかけ一つで伸びはしたけど、ボクは一年間ずーっとコツコツ地道に活動を続けてきて、少しずつ配信内容も改善していったの。実力も、最初からこんなに強いわけじゃなかったよ? でもね、負けたくない、死にたくない。この気持ちで必死に頑張ってきた。魔導兵装も独学で作れるようになって、何回も失敗しては再挑戦して、その末に成功を掴んで。その達成感ったら、最高だったなぁ」

「ひ、姫乃ちゃん……?」

「スタンピードは確かに危険だけど、言っちゃえば大移動をしているだけかパニック起こして逃げているだけの烏合の衆。統制も何もあったもんじゃないし、そういう大規模な怪物災害が発生した時こそ、どう冷静に対処するのかが探索者としての腕の見せ所。どこぞの誰かさんのお・か・げ・で、大量のモンスターを相手にするのは慣れているから、今更慌てるようなことでもないよーだ。それを、ボクが撒き餌を使って発生させたから、慌てることもなく対処できたって……クスッ。自分が同じことできないからって、自分がやったこと棚に上げて他人を悪者にするなんて……だっさーい」


 姫乃の声は、鈴を転がしているような声音でめちゃくちゃ清楚で聞き心地がいいと定評だ。笑わせた時なんかは、男子がざわつくと美雪からも言われた。

 だからこそ、その声で相手のことを煽ったりすると逆にものすごく腹が立つらしい。ちょっと相手を小馬鹿にするように笑みを浮かべると、破壊力がさらに増すそうだ。

 正直に言うと、その口調と笑みを続けるのはしんどい。そもそも演技がそんなにうまい方じゃないし、煽るボキャブラリーなんて貧弱そのもの。何を言えばいいのかなんてわからない。

 とりあえず思ったことやド正論をぶちかましてみたが、反応を見るに上手いことクリティカルしたらしい。


”姫様!?”

”ちょいちょい棒読みっぽくなってるから演技なのもろバレだけど、その声で煽られると腹立つわぁwww”

”だんだん耳が赤くなっていくの可愛い”

”無茶してメスガキ演じてるほうが破壊力あるよ”

”そして相手も顔が真っ赤である”


「女の子に負けているからって、そんなにムキになってる時点でみっともないよ? お・に・い・さ・ん?」

「ぶち殺すぞてめぇ!?」

「きゃー、こわーい(棒)。言い返せないからってそんな暴言吐くなんて、怖いよー(棒)」

「んぶはぁ!?」


 桜華が噴き出した。じろりと見ると、左手でお腹を抱え右手で口をふさぎ、前かがみになって体をプルプルと震わせていた。

 自分でもこの演技がものすごくキツイの分かっているから、どうか笑わないでくれと涙目になる。


「お前死にたいのか? 死にたいんだな? よーし、そこから動くな今すぐぶっ殺してやるからよ!」


 黒葛原晴章が大剣を引き抜いて、そのまま突進してくる。分厚い鉄塊のような大剣を振りかざして攻撃してくる。


「ハイ正当防衛成立ね」


 正面にタワーシールド型魔導兵装を取り出し、それで攻撃を防ぐ。

 ガァン! という音を立てて彼の攻撃を一発防ぐと、そのまま二発三発と立て続けに大剣が振るわれる。

 もちろんすべて、自動操作でタワーシールドが防いでくれており、楯の向こうから怒りの声が聞こえてくる。


「……笑わないでくださいよ」

「ご、ごめん……! で、でも、姫乃ちゃんのイメージとめちゃくちゃ乖離してて……! しかもド正論で返してるから、面白過ぎて……! ……んふっふふふ!」


 思い出したのかまた笑われた。顔を真っ赤にして頬を膨らませてふてくされ、ぷいっとそっぽを向く。

 その間にも、連撃が楯に打ち込まれている。


「……もうそろそろかなー」

「あぁ!? 何がd」


 やかましい声で言いきらせる前に、魔導兵装の能力を発動。ドッパァアアアン!! という衝撃音と共に、黒葛原晴章が吹っ飛んで壁に衝突した。


「ナニコレ」

「ボクのタワーシールド型魔導兵装、『ショックイーター』ちゃんです。受けた衝撃を蓄積して、任意でそれを相手にまとめて返すことができる優れものです。重いのであまり使いませんでしたけど、一応こうやって浮遊させて自動操作もできます」


 主に攻撃力の高いミノタウロスや、そのほかの竜種、龍種系のモンスターに使うことを想定した作ったが、衝撃を溜め込む機能を搭載する際にリソースを食ってしまい、結構重くなってしまった。

 作ったはいいがろくに使ってこなかったので、七式魔剣に過剰蓄積を付け加える際についでにこれも改良した。試しでやってみたが、ちゃんとAIが働いてくれているようで安心した。


「溜め込んだ衝撃はかなりのものだから、実力は確かなんでしょうね。でも全部返したら流石に死んじゃいますから、せいぜい下層のモンスター程度の攻撃力になるように調整したんですけど……一撃で気絶してますね」

「そりゃほぼ不意打ちであんなことされたらそうなるわよ。第一、下層モンスター級の攻撃って、普通死んじゃうから」

「あの人のまとってる魔力と着ている装備的に行けるかなって。死んではいないけど、まあ生きているみたいです」


 死なれたらマズいなんてものじゃないので、上手く加減できてよかったと内心安どしている。

 ショックイーターをしまって吹っ飛んだ黒葛原晴章に近づくと、大剣は粉々に砕けておりそれを握っていた両腕は変な方に曲がっている。着ていた軽鎧もひしゃげており、多分肋骨も逝っているはずだ。

 内臓はどうだろうと調べてみると、どこもやられていない。怪我は全て外傷と骨折だけで、重傷っちゃ重傷だが命にかかわるようなことではない。


「さて、これどうしましょう」

「人のことをこれって言わないの」

「だって嫌いなんですもの。勝手な思い込みで悪者扱いしてくる、人に対してリスペクトを持たない人」


 色々とやらかしてくれているだろうし運ばないといけないのだが、触れたくもないので運べない

 桜華にもこんなやつに触れてほしくないので、どうしようかと頭を捻る。


「いっそのこと縄で簀巻きにして引きずろうかな」

「それはやめなさい。何か、運ぶようのものとかない?」

「そんな都合のいいもの……」


 ないと言おうとして、一つだけあるのを思い出す。

 魔導兵装ではなく魔術道具という、ただ魔術が込められているだけの道具だ。

 駆け出し時代、一度だけパーティーを組んだことがあり、その時に必要になるかもと買っておいた運搬用の浮遊かごがある。

 人一人入れるのに十分な大きさなのでそれを取り出して、七式魔剣の風属性を使って飛ばしてかごの中に放り込む。

 きちんと動いてくれるかを確認してから、姫乃と桜華は引き続き地上を目指して歩いて行った。


 地上に出ると、流石に今回は看過できないからと入り口まで駆けつけていたギルド職員と鉢合わせ、簀巻きにされた晴章を受け渡した。

 この後こいつはどうなるのかと一応聞いてみると、配信というリアルタイムで誤魔化しの効かないものに自ら映り込みに行き、あのような違反行為を行ったことは無視できないため、きっちりとギルド側で起訴してライセンスを剥奪するための手続きなどを行い、その流れで色々とやるつもりでいるらしい。

 黒夜があれだけのことをやっているのに、姫乃という特異点が現れてからようやく重い腰を少し上げてくれたかとため息を吐いた。


 配信はそのままの流れで終了。ギルドに足を運び、そこの更衣室で私服に着替えてから姫乃は桜華と共に町に繰り出した。

 約束通りふわふわパンケーキの美味しいお店に連れて行ってもらい、今まで食べたことのない極上の柔らかさのパンケーキに表情をとろけさせ、これからはここに足しげく通おうと決めたのであった。

作者が勝手にやってる『勝手にQ&Aコーナー』


Q.雷電美遥ってどんな探索者?


A.雷電美琴の孫娘で、初期美琴ちゃんとほぼ強さが一緒くらい。雷電家のブランドで人めっちゃ集まったけど、しっかり美琴ちゃんの特性ぽんこつを引き継いでいるので、実力も相まって超人気配信者になった

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