78 ルノアの質問
「確かにタレが気になりますが美味しい!私は甘過ぎないものが好きなのかもしれません。
ルーノが好きな味だと思います。ルノア様も呼び名で大丈夫ですよ。
他の人が呼んだら駄目なだけなので私の事も念話であればユキノアと呼んで下さい。
お義母様も大丈夫ですよね?」
「そうだね。念話だけだね。自由に話せるのは。本当何年たっても変わらずリアムが面倒で。
ミタラシのタレもなかなかいいな…美味しい。私も好きな味だな。リアムも好きだなきっと。」
「そうですか…良かったです。またお持ちしますね。あと念話の中はルノアで大丈夫です。
お義母様とお呼びしてもよろしいですか?」
「あぁもちろん。クロリナラドも面倒な男だけどよろしく頼みます。
ルノア。何か聞いておきたいことはない?これから月に一度は教会に来るとは聞いているけれど…
ユキノアに前聞かれた事は社交と勉強だったと思うけど…
基本的には番のいる者は社交は免除で配偶者がする。ルノアは愛し子の仕事があるからくれぐれも教会の神官達に声を聞かれないように気をつけて。
クロリナラドが面倒だから…無表情で頼みます。
あとヨーリアンに留学も聞いてます。言語の勉強が好きならしてもいいけど…
基本的に話す機会がないんだよね。ユキノアも私も短い期間だった…
他の生徒との交流は出来ないと思ってた方がいいかな…大丈夫?」
「やはりそうなんですね…大丈夫です。質問というと…
命の調整と聞いておりますがどのくらいの長命なのか…
それを聞きたいのですが聞いても大丈夫な事ですか?ラド様に聞く事ですか?」
「たしかに…想像がつかない話だ。私は竜人だからこれが当たり前だったが…そうだな。
クロリナラドに聞いた方がよい話だな。ユキノアとルノアが同じだな…
ご両親が竜人と人族のペアで。
ルノアの祖先には梟と狼の獣人がいるし竜人もこんなに雰囲気が分かるものも凄いな…
だからこの魔力も納得だな。クロリナラドがヴァリアードとラルフ殿には血筋の話はしてるかもしれないな…
ここに番の契約でクロリナラドも入って神気も帯びているから。
魔力管理を本当に気をつけてないといけないよ。弱い者は失神するから。
こんな事はないと良いんだが…ユキノアもあったし、私もあったから…
何か問題が起きて逃げる時は全開にしてね。
直ぐに皆が気がつくから。助けも早くいけるからね。」




