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久一の弓道  作者: フリーダム
22/30

第22話 部長復活!

午前8時35分。俺と未來は家を出た。未來は抱きついて、胸を触ってから口をきかない。まぁ、当然であるが…

俺と未來は会話をしないで弓道場についた。中ではすでに陽一と塔矢がソファーに座って待っていた。まだ足が痛いようだ。

「塔矢君、陽一くん、おはよう。」

「おぅ、未來ちゃん。おはよう。」

「まだ足痛いの?」

「まぁね。でも、俺たちより久一の心配してあげれば?」

「いいの、久一は平気そうだから。」

「えっ、そんなはずはないだろう?それともなんかあったのか?」

未來は顔を少し赤くして、

「ちょ、ちょっとね。」

未來が陽一、塔矢と話している中、俺は肩を叩かれた。後ろを向くと、龍先生であった。

「ちょっと話がある。職員室へ行こう。」

「はい。」

俺と龍先生は弓道場を離れ、職員室に向かった。その時、未來、塔矢、陽一は俺と龍先生が出て行くのを見ていた。

職員室…

職員室は誰もおらず、俺と龍先生しかいない。

「久一くん、足は大丈夫か?」

「まだ、少し痛いです。」

「そっか。」

「そんな話をするために呼んだ訳ではありませんよね、早く本題に入りましょう。時間が無駄です。」

「よくわかったな。じゃあ本題に入ろうか。」

「はい。」

「君は部長を続けるのか?君は昨日部長失格だと言ったな。」

「はい。」

「君は部長を続けるか?やめるなら陽一を部長にするが。」

「陽一が部長になることはありません。確かに昨日私は失格だと思いました。けど、このままで終わりたくないんです。龍先生が許すなら部長を続けさせてもらいたいです。」

「久一くん。私は君がやる気なら君に任せるよ。」

「ありがとうございます。」

俺はまだ部長を続けることができた。それは、未來の力もあったからだ。未來に感謝した。

「あと、久一くん。」

「はい?」

「未來ちゃんの電話番号知ってるか?」

「えぇ。」

「なら、未來ちゃんに電話して、みんなを学校に連れてくるように言ってくれないか?」

「あ、はい。でも、何故?」

「今日は君たちに見せたいビデオがある。」

「見せたいビデオ?」

「あぁ、そうだ。」

俺たちが見るビデオの収録内容はある学校のある練習試合。しかし、それは衝撃を呼ぶビデオだった。


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