爵位を授かった
─謁見の間─
時間になったので謁見の間の扉の前に来る。
すると、扉が開かれる。部屋の真ん中にレッドカーペットが敷いてあり、縁の模様がとても綺麗で金色に光っている。そのカーペットの先には先程あった国王陛下(名前は『ファリスタリス・ガリオス』という。これからはガリオス陛下と呼ぼう。)
(めちゃくちゃ貴族っぽい人がいるなー。失礼の無いようにしないとな。)
ちなみに貴族の階級は、
男爵<子爵<<伯爵<<<侯爵<<<<公爵<越えられない壁<王族
という感じになっている。王族は血筋で決まっているから、王族と結婚でもしない限り王族にはなれない。
そのままガリオス陛下の前まで歩いていき、跪く。
「この者が、今回いつスタンピードが起こるかわからない魔物の森のsランクの魔物を2体討伐したレインだ。しかも、c~aランクの魔物も多数討伐している。よって、その褒美に男爵と叙することにした。」
?
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...いや、絶対反感食らうでしょ。
(...あれー!?なんも言われない!?なんでだ!?なんなら拍手まで聞こえてきたんだけど!?俺みたいなのが一国の貴族でいいの!?)
何も言われないから受ける事にした。
「...ありがたく受けさせていただきます。」
♢◆♢
大体2時間たった。そろそろリースが降臨してくるらしい。この国の中心には大きな広場がある。そこに大きな魔法陣を展開して、聖女が魔法を唱えるらしい。
ちなみに聖女しか使えない魔法らしいが、俺にも使える。(寵愛あるしね。)
おっ。そんなことを言っていたら聖女様が呪文を唱え始めた。
〔────@mgmyimkknkurnsy!〕(大体3分くらい唱えてた。)
うん、呪文ってよく分からん。最後のしか聞き取れなかったわ。
すると、急に魔法陣が光り始めた...いや、なんか光強くね?周りの人も騒ぎ出した。例年と違うらしい。
いっそう光が強くなってその場にいた人全員が目を閉じる。
光が消え、目を開けると...
リースとファリストとロンストが立っていた。




