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世界征服してみた  作者: 伊藤源流斎
第1章 黒と桃
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3-1

……ある日の放課後


 青井の情報がまとまったらしい

僕たち三人はまた集まることになった。


いつもの喫茶店だ

いつも同じ席で、貸し切りのような

状態でおかしいと思っていたが、


親が経営しているらしく

客が少ない時間帯奥の席を

使わせてもらってるらしい


仕切りがいくつかあり、

簡単には聞き取れないようになっている。


赤霧さんの調査によると

青井の父親がなにやら反社会的な

組織のトップらしい


 この世界や人間の汚い部分を知っている彼は

自ら世界を変えたいと思っている可能性がある


青井の父親の組織は協力してもらえればありがたいが、犯罪のルールから外れてしまうわけにはいかない


 今後のためにそのあたりのことも考えなければならない


 これは僕の推測に過ぎないが志望動機もあり

能力もある


 赤霧さんの調査によると

何人かの忠実な兵隊が使えるらしい


 そして、どうやらこの組織は

別の悪意ある反社会的組織を攻撃し、

それを滅ぼすためのものらしい


 犯罪行為に違いはないが

善意はあるらしい

金品は暴力団から奪ってはいるが

最低限以外は更正団体に寄付しているそうだ


青井の親が極道の家系で

家族を殺され復讐のため、

世の中のためやっているらしい


 それにこれは僕の中にしかないことだが

あの目は僕と同じだと確信している


 さっそく僕たちは動くことにした。


得体の知れない男だし、

二人が反対する可能性も考えていたが、

青田をスカウトしたいと言うと、

僕の言うことだからと

賛成してくれた。


僕が作った組織だが、

反対意見はあるならどんどん言って

欲しいとは思っている。


今回に関しては異論はないようなので

スカウトすることにした。


赤霧さんにかかれば

連絡先を知らなくとも

連続をとることなど朝飯前だ


さっそくメシアとしての文章を三人で

考え、青山に送った。


興味があったようで食いついてくれた。


 ここまでうまく行くとはおもっていなかったが

さすがにもしものことを考えると、

アジトは何も知らない奴には教えられないので、

いつもの喫茶店に呼ぶ前に、

まずは僕が個人的に話しかけることにした。

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