表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/48

21 プラントボールVSサイクロップス

ボス戦です。

どうぞご覧あれ。


「サキヘススミタケレバ!オイラヲタオシテイクンダナ!」


 ダチョモドのおかげであっという間にボス部屋まで来たんだけど、今回のボスモンは1つ目の巨人だ。


 こいつを倒して、先に進んでやる!


 『鋭利』オン


 蔓が刃とかす。


 『石壁(ストーンウォール)


 石壁を造り出して、一時的に姿を隠す。


 『隠密』


 これでバレにくくなったはず。


 『クイック』


 素早く巨人の背後に回り込む。


「カクレテモムダダゾ!」


 どうやら俺が背後にいることには気づいていないようだ。


 今の内に攻撃をするか。


 『真蔓の鞭』


 右足のアキレス腱を切る。


 バンッという音がなった。


 『氷弾(アイスバレット)


 氷弾は血が流れている右足に突き刺さる。


 傷口に突き刺さったな。


「ソコカ!」


 『石弾(ストーンバレット)


 石弾が振り向いた巨人の目玉に刺さりまくる。


「コロシテヤル!シネ!」


 巨人は右手に持っている巨大なこん棒を俺目掛けて降り下ろしてきた。


 無理だ!間に合わない!


「クワァ!(後は任せて)」


 ダチョモドに何が出来るって言うんだ。それにもう目の前までこん棒が。


「クワァ!!(刃羽)」


 もの凄いスピードで巨人まで近づいたダチョモドは巨人の背中に向けて羽を飛ばした!


「クワァー!(爪撃)」


 巨人の背中から血が滴り落ちる。


「クワァア!(風刃(ウィンドカッター))」


 風刃が巨人を襲い、全身が血まみれになる巨人。


「コロス!!」


 こん棒がダチョモドの体に命中し、吹き飛んでいき壁にぶつかった。


 ダチョモドの方に向かって歩いていく巨人。


 俺はまだ生きてるぞ!

元気いっぱいだーー!!


 『氷弾(アイスバレット)

 『石弾(ストーンバレット)

 『真蔓の鞭』

 『猛毒生成』


 氷弾と石弾が巨人の背中に全て命中し、真蔓の鞭で背中の肉をごっそり取る。

背骨が見えてきた背中に向けて今出せる最高の毒をぶっかけてやった!


「ウットウシイヤツラダ!」


 振り向いた瞬間。


『猛毒生成』


 顔面に猛毒の液体をぶっかける。


「クライ?ナニモミエナイ!」


 失明に成功。

これで攻撃し放題だ!


 『真蔓の鞭』


 背中の肉をさらに切り取り、骨を砕く。


 蔓を巨人の体の中に入れて、ある臓器を探す。


 これじゃない。これでもない。うーん。


「ヤメロ!」


 あ、あった。


 ドックンッ

 ドックンッ

 ドックンッ


 巨人の心臓だ。


「ア!アァア!」


 蔓を心臓に巻き付けて、力を込める。


 バチュッ!


「ウッ!」


 俺らの勝利だ!巨人に勝った!


《レベルが29から37に上がりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『クイックLV5』が『クイックLV6』になりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『猛毒生成LV4』が『猛毒生成LV5』になりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『真蔓の鞭LV3』が『真蔓の鞭LV4』になりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『状態異常攻撃LV4』が『状態異常攻撃LV5』になりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『隠密LV3』が『隠密LV4』になりました》

《熟練度が一定に達しました。魔法『水魔法LV3』が『水魔法LV4』になりました》

《熟練度が一定に達しました。魔法『土魔法LV2』が『土魔法LV3』になりました》

《称号『巨人族殺し』を獲得しました》

《スキルポイントを獲得しました》


 凄いレベル上がったなー。凄く硬かったし。


 そういや、ダチョモド何処だ?


「クワァ(痛いよ)」


 口から血を流すダチョモド。


 『回復(ヒール)


まだまだ!


 『回復(ヒール)


《熟練度が一定に達しました。魔法『回復魔法LV1』が『回復魔法LV2』になりました》


 お、上がった!


 『上位回復(ハイヒール)


 足のやつじゃないぞ?回復魔法だから。


「クワァー!(痛みが無くなった)」


 うんうん、それじゃあ宝箱まで乗せてってもらおう。


 そのくらい自分で歩けよ!と思うだろう。

 っふ!嫌だ!


 今回のお宝は何でしょうかね!


 『混乱の笛:聞いた者は状態異常の『混乱』をくらう。吹いた者も混乱するため、残念アイテムになっている』


 『賢者の杖:強化魔法が掛けられており、魔法攻撃に優れている。賢者の死後、誰かが持ち去った』


 『サイクロップスの棍棒:ただのデカイ棍棒』


 『魔封じの指輪:指にはめている間、魔法が使えなくなってしまう指輪。自分を鍛え直すときにはめる』


 『謎の種:謎な種』



 デカイアイテムも宝箱の中では小さいんだけど。宝箱から出すと元の大きさになるんだよな。


 取り敢えず全部『アイテムボックス』に収納する。


 よし、次のボス部屋目指すか!



 俺がダチョモドに乗ろうとしたその時。


 ドゴンッッ!!


 後ろの扉が砕け散った。


「ムワァアァア!!」


 地面が揺れるほどの不気味な声。


「ムワァァアア!!」


 その声の主が俺の前に姿を表した。


 何だよこれ、茶色くて、無数の牙を生やした巨大な芋虫!?キモチワル!


 あの巨人よりもデカイかもしれない、ボス部屋がデカ過ぎるから普通に入れちゃんだよな。


 何だよ!ここの宝が欲しいのか!?やらねぇよ!

 ボスを倒したのは俺だ!お前には宝の1つもやらないからな!


 『返り討ちにしてやる!』


「ムワァアァアァアア!!」




夜空

------------

プラントボール LV37

ステータス

HP:1000/1000(80up)

MP:810/810(70up)

SP:560/560(20up)

攻撃能力:600(60up)

防御能力:590(60up)

魔法能力:340(20up)

速度能力:590(60up)

抵抗能力:360(20up)

スキル

「真蔓の鞭LV4(1up)」「草の音色LV4」「痺れ粉LV3」「腐蝕苔LV1」「鑑定LV3」「硬化LV8」「水泳LV2」「念話LV2」「鋭利LV9」「状態異常耐性LV1」「猛毒生成LV5(1up)」「隠密LV4(1up)」「クイックLV6(1up)」「状態異常攻撃LV5(1up)」「アイテムボックスLV2」

魔法

「植物魔法LV1」「土魔法LV3(1up)」「回復魔法LV2(1up)」「水魔法LV4(1up)」「封印魔法LV2」

スキルポイント:1900

称号「雑草魂」「人族殺し」「突然変異」「可能性」「状態異常マスター」「異物を吸収する者」「強靭な蔓」「巨人族殺し(new)」

------------

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ