13 新たな仲間・ゴブ生3
武志の喋り方を変に思われる方がいると思います。気にせずご覧ください。
ふぅ、ポイズンスネークの鱗と牙と毒液が手に入ったぁ。
毒属性の武器が作れるなぁ。それかぁ毒耐性の防具か。
まだあの魔石があるからぁ。少し使うだけで相当なものが作れる。
武器は短剣、切れ味があってダメージが入れば毒も入るようなやつ、研ぎ要らずのやつだぁ。
『武器生成』
《毒蛇の短剣》
早速上手くいったぁ!刃の部分が紫色に光ってるぜぇ!毒属性付きだなぁ!
次は防具だぁ!軽くて防御力の高いやつがいいな!
『防具生成』
《毒蛇の鱗鎧一式》
素材が少しあれば全部作れるからなぁ。
オリハルコンの欠片があったらオリハルコンで作れる装備は全部作れる。記憶さえ残っていれば素材がなくてもイメージだけで作れるようになるからな。
それじゃあぁ!ゴブリンの群れの頭、殺しにいきますかぁ!!
と、その前に。
進化待機中だったよなぁ。
行く前に進化しておくか!
あれもう一回言ってくれねぇかぁ?レベルがどうやらとかよぉ。
《レベルが15から25に上がりました》
《進化条件を満たしました》
《称号《黒き魂》により特殊進化先が解放されました》
そうそれそれ、進化するから、進化先言ってくれぇよ。
《進化先を次の中からお選びください
ゴブリンジェネラル D
ゴブリンライダー D
ゴブリンレンジャー D
リベンジゴブリン D》
ゴブリンが先についてるのが連続で来てるのに1つだけ空気読めてないやつあるなぁ。
リベンジゴブリン、リベンジってことは復讐か。復讐、俺にぴったり?かぁ。
特殊進化先ってのは恐らくこれで間違いないだろうな。
良いぜ、決めた!リベンジゴブリンでお願いするぜ!
《固体ゴブリンリーダーがリベンジゴブリンに進化します》
ふははは!!これでまた強くなったぁ!クソ爺見てるかぁ!!世界中のゴブリンの上に立つ!そしてゴブリンは強いと、クソ爺と植物野郎に認めさせてやろうじゃないかぁ!
ふふ!ははは!!
《進化が完了しました》
《種族リベンジゴブリンになりました》
《各種基礎能力値が上昇しました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『身体強化LV5』が『身体強化LV6』になりました》
《進化により『短剣術LV4』を獲得しました》
《進化により『復讐の炎LV1』を獲得しました》
《進化により『命中LV5』を獲得しました》
《進化により『加速LV3』を獲得しました》
《進化により『仲間強化LV3』を獲得しました》
《称号『復讐者』を獲得しました》
《スキルポイントを獲得しました》
『加速』『仲間強化』『命中』『短剣術』良いなぁ!加速と命中は特に良いぜ!
さぁ!ゴブリン様のお通りだぁ!クソ雑魚魔物は道をあけろぉ!
とまぁ、道中襲い掛かってきた狼がいたが、全て一撃で仕留めてやった。
後、走ってるときに頭に情報が表示されて気づいた事がある。
『復讐の炎』このスキルは俺の復讐の気持ちがでかくなるごとにレベルが上がることは分かった。
『仲間強化』は仲間の攻撃力、防御力、体力、その他もろもろに補正がかかることも分かった。
んでぇ?
ここの群れのボスゴブリンは何処に居るんだぁ?
『お前らのボスに会いたい』
入り口にいるゴブリンにたずねる。
『ボスに何の用だ』
全く、槍をこっちに向けんなやぁ。殺すぞクソ!!
『殺すんだよお前らのボスをな』
『何をいっ……!!』
ゴトッ
うるせぇよ、さっさと通らせてくれれば死なずにすんだのによぉ。ボスに会いたいと言われたらいいっすよ!とでも言ってれば良いんだよ!
『侵入者!侵入者!戦闘ゴブリンは前に出よ!』
おぉ?戦闘ゴブリン?
「ギャギャ!!」
「ギャギャ!!」
「ギャッギャ!」
「ギャ!」
いっぱい出てきたけど全員俺より格下したじゃん。まあ手は抜かないけどよぉ。
『身体強化』
『加速』
短剣の切れ味を試すかぁ!
「ギャァア!!」
ズビズビ!
一匹終わりぁ!
グサ
二匹!!
ザクッグサグサっ!!
三匹!四匹!
『止まりなさい!』
『嫌だよ。止まるわけねぇじゃん』
勿論、止まるわけがなく。
この先にボスゴブリンが!
オープン!
そこには普通のゴブリンより遥かにでかく筋肉質なゴブリンが石で作られた王座に座っていた。
右手には鉄の剣が握られていた。
『貴様かぁ?余の城に侵入してきた愚かな者は!』
これだけのゴブリンを率いるボスなだけあって強そうじゃねぇか。
『そうだぁ!ここのボスであるお前を殺しに来たぁ!そしてぇ!ここのゴブリンを!貰いに来た!』
ふはは、そう、ボスを失った群れはパニックになる。そこで俺がこの群れのボスになる。
『余を殺しに来たのか!ハッ!面白いではないか!貴様など挽き肉にしてくれるわ!』
『やってみろよ老いぼれデカゴブリン!』
あの白い顎髭がクソ爺と重なりやがる。
クッソ爺!
《憎しみの感情を感知しました『復讐の炎LV1』が『復讐の炎LV2』に上がりました》
どうでもいい情報を今言うんじゃねぇ!
『ほれほれ!どうした!そんな動きじゃ余は倒せぬぞ!ほれほれ!』
ムカッ!あーキレたわ。髭だけ見てたらあの爺神にしか見えなくなってきたわぁ。
『身体強化』
『加速』
『命中』
加速で素早くなった俺はボスゴブの背後に回り込み短剣で何度も切り刻む。身体強化によって攻撃力に補正がかかってるからダメージは相当なものだろうなぁ!
『貴様ッ!急にすばしっこくなよりよって!』
『お前が遅すぎるんだろバーカ!』
『復讐の炎』
爺と被せればその威力は増すはず。
『小さな炎だな!そんな炎では火傷も負わぬわ!』
どうかな?その炎は復讐相手のみ発動可能だがなぁ、思い込めばお前にでも使えるんだよ!!
後、その炎はそう簡単には消えない。
『あっ!ヤバイ!腰巻きに炎が!あっ!ちょ、消えないぞ!?どうなっとる!あっつ!あっつ!』
ほらな、皮膚についたらほぼ終わりなんだよ。
『貴様ッ!!余の体に一体何をしたのだ!消えぬぞこの炎!あつつつ!』
手で消そうとしたら、消そうとした手に炎が燃え移った。
いやぁ、あんなに偉そうにしてたのにあつつつとかわらっちまうじゃねぇかぁよ。
『こんな!反則のような勝ちを喜べるのかぁ!!こんなぁあぁあ!!』
復讐の炎はボスゴブの全身を包み込んだ。
でも、あいつの方が格上だしこんくらい許されるだろぉ。
『このアジトにいる全てのゴブリンに告ぐ!今日からお前達の王は!俺様!武志だぁ!!』
き、決まったぁー!
『『『武志様バンザーイ!!』』』
こんな簡単に群れの頂点!ボスと認められるなんてぇ!お前ら全員俺の仲間だ!
『付いてこい!!』
『『『イエッサー!!』』』
軍人みたいで楽しいかもしれないぃ!!
仲間強化をかけたらどうなるかなぁ?ふはは!
俺は、ゴブリン軍団のボスにして王!霧ヶ峰武志様だ!!
霧ヶ峰武志
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リベンジゴブリン LV1
ステータス
HP:290/290(100up)
MP:200/200(80up)
SP:170/170(70up)
攻撃能力:260(110up)
防御能力:180(80up)
魔法能力:40(20up)
速度能力:390(190up)
抵抗能力:370(180up)
スキル
「武器生成LV5」「防具生成LV5」「念話LV3」「言語理解LV1」「装備召喚LV7」「身体強化LV6(1up)」「槍術LV3」「棍棒術LV2」「短剣術LV4(new)」「復讐の炎LV1(new)」「命中LV5(new)」「加速LV3(new)」「仲間強化LV3(new)」
魔法
「武器魔法LV1」「防具魔法LV1」
スキルポイント:2500
称号「転生者」「ボルマの加護」「ゴブリンアニキ」「黒き魂」「復讐者(new)」
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