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用語集

用語集―レイバージョン(2-2)

事象/出来事

・Elemental Resolution

 トライムーンで起きた技術革命。これによって、吸血種にとって必要な源素を何倍にも濃縮する技術を得る。製造方法は、国家レベルでの機密事項。知るものは少ない。

 名称の直訳は『源素革命』、意訳は『素粒開闢』

 通称『エレス(ERES)』


・エレス

①エレメンタル・レソリューションの通称。

②吸血種ように源素を濃縮・圧縮した物質の名称。基本的な色は血の様に赤いが、他の色もある。また、色々な形状がある。

Ex)固形物・液体など

量や質などにもよるが、基本水準(純度50%)で、100gあたり150~170円程度。悪質な偽者も出回っている。純度100%のものを摂取すると、一時的に膨大な力を得る。普通の人間が摂取すると、いかなる副作用があるかわからない。

 普通の人間でも35%以下のものならば、最小限の副作用で使うことが出来る。


国/街など

・エリュシオン(ウィーリィー)

 大陸の東方を浮遊している島。普段は、霧をまとい浮遊しているため、他国の侵略を阻んでいる。住人は『鱗翅種』と呼ばれる翼ある民。

 大きさは、本州程度の広さ、山や自然の多い国。自給自足+高度な科学技術をもっているため、他国との干渉がなくても十分やっていける。

 別名『自由国』

 エレスの力を使って生物を蘇生させる力を持つ。リーダーはいるが、自由国であるため権限などはない。アキなど燐翅種の国。

 外伝では、大地から翼が生えており、空からは羽根(燐翅)が舞っている。

・フロンティア

 エリュシオンの最初の街。転送装置で来ると必ずここの近くの洞窟へと転送される。比較的平和で、特に争いもない。

・マリーナ

 エリュシオンの内陸の街。街の北側には湖(海水)があり、そこでは、通る海域によりいろんな魚が捕れる。有名なのは、タコのような生物の料理。

 また、船が出ている。

クリフォト

 エリュシオンの首都みたいな街。ここからのみすべての大陸に通じる転送装置がある。

また、BTSの本拠地がある。

深淵の街アビス

 深淵の街。戦士(ドール)・(・)疑似翼(レプリカ)の研究施設があり、トライムーンへの転送装置もある。異様な霧が街全体を包んでおり、入った者の生命力を奪うための敵が潜んでいる。また、治安は悪い。一度、その霧から逃れられれば、街から出ない限りは、多少は安全。トライムーンとの技術的提携をしている。

光の街―クレセント

 すべてが光に包まれている街。普通の視神経では、白い世界にしか見えず、外側からこの街を捉えることはできない。また、巨大な実験施設になっている。




用語

・鱗翅種

 エリュシオンに住む翼ある民の総称。源素と自分の精神を混ぜることにより、色々な能力を発揮できる。また、ある程度の年齢までは、空気中の源素や自分の精神力だけで能力を使ったり、生存できるが、それを過ぎると他の生物との合体(ユニオン)が必要である。

 翼ある民は、源素より生まれ、源素に変えるといわれている。

 合体した生物は、元々翼ある民の能力と同等以上の能力を発動できるが、その発動には謳と呼ばれる呪文と精神力が必要になる。翼と生物とのシンクロ率が高ければ、精神力の消費を抑えられ、同契(リアクト)の副作用も防げる。

同契した生物は、能力発動や合体のたびに精神力を吸われていくため、廃人になったり、精神に異常をきたしたりする。そのため、『ヒル』と呼ばれることもある。

 生物のこころが生み出した自由と希望への象徴。


同契リアクト

 生物が翼ある民と契約すること。契約方法は、その翼により異なる。また、同契した生物は常に精神を吸われつづける。その代価に、翼ある民と同等以上の力を得る。


合体ユニオン

 ・同契した翼が自分のもつ力をすべて生物に与えること。

 合体して生物の能力を上げたり、翼の技をつかえたり、武具になったりすること。


・謳

 翼ある民が歌う呪文みたいなもの。言葉自体に宿る力を鍵に自分の精神と源素を入り混じらせ(共鳴させ)発現となる。


・アブソリュート

 アキ、レイにのみ与えられた力。この世のすべての源素を乖離させる力。呪文とは違い源素を使わずにしようができる。アキが与えられた力は、破滅(メシア)(孤虚)の力。すべての源素を乖離させ消滅させることができる。また、レイに与えられた力は、創世(ルシア)(双虚)の力。源素の乖離を引き留め、再び結合することができる。だが、ルシアの力でも使い方によっては、メシア以上の破壊力も出る。本編では、アキはアブソリュートをほとんど使えない。レイは、自分の力を破壊と思いこんでいるため、メシアの力しか使えない。

 難しい理論は省略。基本的には、構文が必要になる。最低限必要な構文は、『咎とされる力』、『咎とされる力』が、最低限必要な構文。構文がわかっても理解していなければ、不安定な状態での発動になる。

・構文

 上記項目内の謳や呪文と同意。

BTS(Bio technology sciatic)

エリュシオン、トライムーンに存在する組織。レイやアキを作り出した。

また、レプリカやドールなども作っている。生命に携わる研究をしているという表向きを持つが、裏では色々としている。本来、通常の人間が作り出した組織だが、燐翅種や吸血種と協力して、究極の生命体を作る研究をしている。

祠鏡眼

 シンクに与えられた能力。他人の知識、記憶、スキルをコピーする瞳。現在は、レイの瞳になっている。

古代兵器(アブソーブ)

 古代の兵器。


超流動相

 アキに宿っている力。絶対零度の中でも凍らない性質を持つ。


ワイルド・ワン  Wild One

 エリュシオンを防衛するための侵入者抹殺プログラム。正規ルートから入る分には対象外とされる(はずだ)がそのあたりのプログラムも曖昧にできている。研究と中であるため、未完成。各自、戦闘のおいて進化する力を持つ。魔導機械の一種。


7神将 Seventh(Olga) Knights 

 エリュシオンにとって害になるものを抹殺する任を持つ戦士。あまり、まとまりはなく、個人で行動することが多い。国内にいるのは数名で、他国との干渉、反逆者の抹殺、秘密捕吏などの任を持っている。

 BTS直下の組織であり、アビス、クレセントでの行為も黙認している。任務さえ全うしていれば、普段の行動は自由。欠員が出た場合のみ補充。体の一部にローマ数字の刻印が刻まれており、精神や能力の発動などにおいて、輝く(Ⅰ~Ⅶ)



知識/方法

・エレスの生成方法

 生物の死骸から生まれる。生物の死骸をそのまま圧縮をかけて、源素分解を施して抽出する。その抽出されたものがエレスの素となる。その素に別な液体を混ぜたり、色素を入れることにより売られる。取り出されてすぐの状態では、色が赤。

 純度75%以上のものは、軍により使われている。一般の吸血種は、70%以下の者を使っている。また、20%以下では、生存のためには足りない。(最低35%は必要)

 普通の人間でも35%以下の物ならば、強化剤として使用が出来る。


武具

真紅(ブラッディ)の(・)剣舞(サーガ)

 ジュレイドを狂気の闇に包んでいる武具。

持つものに力と不幸を授ける武具。

形状は、マント+コート(吸血鬼が着ているような奴)

また、術者の意思に応じて姿を変えたり、剣を具象化したり出来る。

 飛翔能力も持つ。

 マントは、生物の血を吸い強大化する。対象から、血や生気を吸い取り、灰に出来る。

普段は単なる布地。覚醒状態時および、狂戦士時は、血になる。古代兵器の意志を宿している。



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