掌編小説シリーズ
掌編小説という銘打ってはいますが、二割が掌編小説で、八割がた文章の長さが短編に属するのではないかと思っていたのだけれど気のせいだったかもしれないと表示されている文字数を見て思う今日この頃。ジャンルは分別なく多種多様で、季節に沿った話が多いです。
数字が付いている話+「苔生す狼」以外は一話完結しているので、気になった題名を覘いてみてください。
起承転結している話よりも、日常非日常の一場面を切り取った物語が多いと思います。
『カクヨム』の自主企画に参加した作品も投稿しています。
長編全編が行き詰ってしまったのですが、物語、文章は書きたいので、ここに記しています。
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2025.8.21.「アンニュイな横顔」「噴霧型の噴水のファンサービス」を掲載。
数字が付いている話+「苔生す狼」以外は一話完結しているので、気になった題名を覘いてみてください。
起承転結している話よりも、日常非日常の一場面を切り取った物語が多いと思います。
『カクヨム』の自主企画に参加した作品も投稿しています。
長編全編が行き詰ってしまったのですが、物語、文章は書きたいので、ここに記しています。
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2025.8.21.「アンニュイな横顔」「噴霧型の噴水のファンサービス」を掲載。
小学校の夏休みの宿題
2024/09/05 14:21
いけばな
2024/09/05 17:51
まあ、ふふ。お顔が真っ赤、いえ真っ黒でございますよ、ご主人様。
2024/09/06 23:16
薄氷のメガネクリーナーと炎陽
2024/09/07 18:49
ノーリアクション
2024/09/07 23:07
国際識字デー
2024/09/08 17:05
中秋の名月から満月へ
2024/09/09 18:28
(改)
たじろぐ占い師と高笑いするお嬢様
2024/09/09 22:03
重陽の節句と十二単
2024/09/09 23:50
(改)
全国高等学校クイズ選手権
2024/09/10 13:26
空室あり
2024/09/11 00:05
スマホはどうしたって?野暮な事は聞いてくださるな。
2024/09/11 22:06
(改)
色づきつづける銀杏
2024/09/12 19:15
こんな事あるか、あった、あったんだよ、ほんとだよ。
2024/09/12 21:47
酷暑と彼岸花
2024/09/13 13:15
ごめんね、おじいちゃん。一人一個ずつなんだ。
2024/09/14 23:45
忍びと銀杏の実
2024/09/15 23:07
ただまたねと言って祖父の背中を見送る事しかできなかった
2024/09/16 13:29
中秋の名月と人狼と
2024/09/17 14:20
結局お椀に三匹乗せて売る事にした
2024/09/17 23:33
どうか大嫌いな大根になりませんようにっ
2024/09/18 22:36
七色の鍵をおいて
2024/09/19 22:53
なるほどの苗字
2024/09/19 23:45
手作りプラネタリウム
2024/09/20 14:25
とりあえず梅干し
2024/09/20 22:21
あむっておはぎ
2024/09/21 18:40
(改)
豪雨と落雷と秋風と
2024/09/22 22:21
いっそ盗み出してやろうか
2024/09/23 18:39
はじめまして
2024/09/24 18:03
涼しくなってきたら動き出した
2024/09/25 21:30
風と遊ぶ菊
2024/09/26 22:17
秋の風物詩、二座のお山
2024/09/27 22:50
しっちゃかめっちゃかい
2024/09/28 18:26
秋と柿と悪ガキ二人と
2024/09/29 00:21
あいつはクルミ割り人形の生まれ変わりに違いない
2024/09/30 19:15
2024.10.
まあ、いつ何時でも最高なんだけどね
2024/10/01 23:21
ひややっこからゆどうふへ
2024/10/02 18:13
全部見えなくなるのも時間の問題だろう
2024/10/03 12:24
約束と秋の実り
2024/10/03 22:45
(改)
古書収集家と古紙魚退治屋
2024/10/04 23:49
折り紙先生
2024/10/05 23:01
白の彼岸花
2024/10/06 14:23
銀杏の実と氷雨と盗難防止装置
2024/10/07 13:23
運動会と足袋と木の神輿
2024/10/08 23:12
一角獣のため息
2024/10/09 14:44
不死鳥だと局長は言うが、花言葉辞典には載っていなかった
2024/10/09 18:08
秋の夜長と柿と蜜柑鍋
2024/10/10 01:18
ヘッドホン屋と歌姫と宇宙人と
2024/10/10 14:33
夕月夜が目に染みて、一掬の涙が流れ堕ちた
2024/10/10 18:06
馬肥ゆる秋へようこそ
2024/10/11 13:18
ほこらまもり
2024/10/11 17:38
豆乳使っちまおう鍋
2024/10/12 23:03
幼馴染を部屋に招き入れた
2024/10/13 22:51
蒸気機関車とコスモスと
2024/10/14 13:06
昼寝の後の銃撃戦
2024/10/14 14:42
祖母の雰囲気を纏う子と市松人形
2024/10/15 13:07
梅の実のお裾分けをもらえることだろう
2024/10/16 17:50
サプライズニンジャ
2024/10/17 23:50
それぞれの区画をそれぞれの材質で建ててもらうか
2024/10/18 17:32
あかりにひきよせられ、あかりにねっせられ
2024/10/21 13:07
薄のパラシュート
2024/10/22 14:14
白文鳥と白桔梗
2024/10/24 17:23
夢の中で悔し涙を流すあなた
2024/10/27 22:27
でも外したくないんだよなあ
2024/10/29 12:43
ハロウィンとカボチャと招かざる魔界の住民
2024/10/31 17:36
2024.11.
チョコレートコスモス
2024/11/01 14:30
海がそこにあるからですよ
2024/11/01 23:05
習字に魅せられて
2024/11/02 22:35
こーいしちゃったんだ、たぶん
2024/11/03 22:14
気がついたら最強先輩の最強の式神になっていた件について。
2024/11/03 23:37
花手水のはぐくみ
2024/11/04 18:14
結果、海水が原因ではなかったようだ
2024/11/06 17:41
あきのいっぷんかん
2024/11/06 19:22
サブリミナル鍋
2024/11/07 17:24
切り絵作家と鍛冶屋
2024/11/08 13:16
きっちり計らないと十分は開けたままだから
2024/11/09 17:32
滂沱と涙を流す臣下を横目に耐え忍んだが、
2024/11/10 14:12
ザトウクジラと自然の音楽
2024/11/10 18:29
酔芙蓉と下駄と不思議な姿見
2024/11/11 17:52
紫檀の箸とラーメン交流
2024/11/11 19:18
(改)
私の発狂日記
2024/11/11 23:52
顔が赤らんだのは太陽のような笑顔のせいだ
2024/11/12 21:48
偶必膝キック
2024/11/14 17:52
黒留袖の彼女は言霊使い
2024/11/15 17:29
ペンキ塗れの猛者に遅れまいと腕を回し続けた
2024/11/16 16:54
雲涙
2024/11/16 18:54
初めての蓮根の甘酢漬け
2024/11/17 22:38
闇オークション
2024/11/19 00:47
(改)
眺めながら発泡酒を飲むだけ、なんて容易に想像できる
2024/11/20 17:39
額の十字架
2024/11/21 14:11
高嶺ルビー
2024/11/21 18:23
噓つきなお嬢様と執事
2024/11/22 00:41
虎杖との出逢い
2024/11/22 20:41
ロシアンたこ焼きパーティーの始まりだ
2024/11/24 22:22
木の伐採適切時期
2024/11/25 23:44
樽風呂はいかがっすかあ
2024/11/26 22:16
大掃除要らずの雨風
2024/11/27 18:29
女心の秋の空ってか
2024/11/28 13:39
2024.12.
ペン字教室に行こうかなあ
2024/12/01 22:10
ありふれたおはなし
2024/12/04 22:35