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掌編小説シリーズ  作者: 藤泉都理
2026.6.
2396/2413

すこし汗ばむその熱を享受する






 人間と同じように夜に眠る吸血鬼は仰向けの状態のまま、己に隙間なくくっつく人狼の子どもへと視線を下ろした。人化が可能になってからは自室のベッドで眠っていたのだが。ほんのり寒い日には人化を解き吸血鬼のベッドに潜り込んで来る。すこし、暑いですが。吸血鬼は僅かに口の端を上げて目を瞑った。






【ひゃくよんじゅうじにいどもうとしたらもじすうがたりないとでてきてしまったのでひらがなでかいておりますよみにくくてすみません】






(2026.6.7)



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