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掌編小説シリーズ  作者: 藤泉都理
2026.4.
2321/2333

その場に座り込み花火から目を離さなかった






 仕事帰り。重たい身体を引きずり人混みの中を歩く。今日はやけに人が多い。イベントでもやっているのだろう。浴衣の人も居た。春だけれど初夏のような気温。何か冷たいものでも。見慣れぬ屋台に引き寄せられるように足を動かす中で、懐かしい音が聞こえたかと思えば、夜空に咲き誇る大輪が目に入った。






【ひゃくよんじゅうじにいどもうとしたらもじすうがたりないとでてきてしまったのでひらがなでかいておりますよみにくくてすみません】






(2026.4.18)




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