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掌編小説シリーズ  作者: 藤泉都理
2021.4.
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188/2529

喉が焼けそうなくらい






 珍しく穏やかで無風。住宅街の中なのに人の声が一切しなくて、成層圏の中ってこんな感じなのかと、ふと夢想したら。蓋を開けたくなった弾けさせたくなった。ごめん。透明な容器の中で連れ立つ泡粒たちのように君は囁く。ありがとう。ほろ苦いのは炭酸飲料水のせい。入っていたはずだったのに。砂糖が。






【ひゃくよんじゅうじにいどもうとしたらもじすうがたりないとでてきてしまったのでひらがなでかいておりますよみにくくてすみません】



(2021.4.25)





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