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ライオンなんか好きにならない

作者:鳩峰浦
 近嵐明人(35)は、「肝心な時に不幸に襲われる呪い」と、女性の顔が見えない病に悩まされながら、小学5年生になる義理の娘のハナを育てていた。
 ある年のクリスマス、ハナが楽しみにしていたケーキをドブに落とし、悲嘆に暮れる近嵐の前に、巨大なライオンが姿を現した。
 恐怖に震える近嵐に、ライオンは二年間の賭けを提案する。
 私を好きになって、求婚しなければ、望みの物が何でも手に入る。
 「ライオンなんか、好きになるわけないだろ」
 不意に始まった、共同生活。負けるはずのなかった賭け。
 近嵐の気持ちは一緒に暮らすうちに、少しずつ、変化していく。
 賭けに負けた時の代償も知らないまま。
 
 
プロローグ
2025/05/01 00:42
1:春(一度目)(1)
2025/05/01 00:57
気持ち悪くなんかないです
2025/07/23 23:27
写真
2025/07/31 22:44
クリスマスイブ
2025/07/31 23:01
ライオンの願い
2025/07/31 23:31
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